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まほろばだより−トピックス−
本店とソフテリア


        経理部主任:
斉藤 秀子

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は、格別のご愛顧を賜りまして、心より御礼申し上げます。  
ここ一年は、長い時間を「まほろば」で共有した方達とのお別れが続き、少しセンチメンタルになりましたが、去っていく皆んなが揃って、清々しく晴れやかな表情がとても印象的で、こちらも何だか嬉しくなってきました。

毎日の積み重ねを大切にして、新たに加わった仲間たちと、より一層、 心合わせて励んでまいりたいと思います。
又、お気づきの事がございましたら、どうぞ、気軽にお声をおかけ下さいませ。 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。






              本店:城越 ゆか

あけましておめでとうございます。  去年は"食"について改めて考えさせられる一年でした。  
私達の周りに出回っている食品が本当に安全で、安心して食べられるのかが疑われる世の中になってしまっています。
店頭に並べられている野菜がどのように育っているのか分からない子供達が増えているという話を耳にします。魚に関しては、刺身が海を泳いでいると思っているとか…。
また肉では、豚や牛や鶏がどんな餌を食べ、どのように飼われて加工されているのかが分からない状況です。
私自身、レンコンの花をまほろばで初めて目にして感動しました!
私は、目の前にある食べ物が私達の口に入るまでにどんな過程を経てくるのかが見えない=生産物(生産者)と消費者の関係が断ち切られているのだと感じますし、その事をとても怖い事だと思っています。そしてそれは、食に関しての事件が多々起こる要因の一つではないかと思います。

そんな時代だからこそ、私はこのまほろばで働くことができ、嬉しく思います。
それはお客様に対して正直に安心して頂ける商品を扱っているからです。
今年は、その商品がどのような流通過程で私達の手元にくるのか、見えない部分を少しでも見てゆきたいです。 
不景気が続く中、私と同じ世代が働けずにいる状況をとても心苦しく感じると同時に、働かせて頂ける事に感謝致します。 

ご来店してくださるお客様のお陰で私達が支えられているのだと思い、とても感謝しております。
ありがとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。




         本店:佐々木 信豪

お客様、皆様、新年あけましておめでとうございます。いつもまほろばをご利用、ご来店いただきありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
みなさまにとって昨年はどのような一年だったでしょうか?

いろいろな経済事情が新聞をにぎわせておりましたが、無事これ名馬ではありませんが昨年一年間、何事もなく無事に過ごせ元気に働けたことがなによりの良い出来事、幸せだと思います。  
一度家庭事情もあり、辞めさせてさせていただきましたが、家庭も一段落し、またまほろばで働かせていただくことになりました。
あらためてよろしくお願い致します。またこのまほろばで働けることに心から感謝し、日々お客様のため、お買い物がしやすいよう、同じ職場の仲間が働きやすいよう少しでもお客様、皆様に貢献できたらとおもいます。   

今、世の中が混迷混沌していますが、家族、親戚、関わりのある皆様、そして自分の身体が無事で何事もなく一日が過ごせることにあらためて感し、皆様の生活、健康への第一歩として少しでもお力になれればと思っております。

今年も元気で明るくをモットーにいつもニコニコ笑顔、元気で皆様にお会いできること、お店を通じていろいろなお話が聞けることを楽しみにしております。
ご来店の際は気軽にお声をおかけくださいね。  
初心にかえり、「ありがとうございます、おかげさまで」という日々感謝の心を忘れず、あらたに一からのスタートとして何事にも挑戦し超プラス思考!!
スポーツ精神で頑張ります!!!
本年もどうぞよろしくおねがい致します。
ありがとうございました。




              ソフテリア:橋本 真

新年、明けましておめでとうございます。
昨年は沢山のお客様にお世話になりまして、本当にありがとうございました。2008年を振り返ると頭に浮かんでくるのが、「ありがとう」という言葉です。
お客様はもちろん、ソフテリアのスタッフ、まほろばの従業員、社長、専務、そして自分を取り巻く全ての人々に「ありがとうございます」   

ソフテリアにはよく専務から電話が入ります。なんの電話かというと…「今日のお惣菜は美味しかったわ!」とか、あれは塩がきつすぎね」とか。
時には、「あゝいう感じの煮物の時には、弱火でじっくり煮詰めるのよ」など、とても細かく指導が入ります。
これって実はすごくありがたい事ですよね。

「まほろば」が目指しているもの、味、スタイルなど、しっかりと教えてくれようとしている。
きちんとその方向を羅針盤のように示してくれているのです。
もうひとつの羅針盤の社長からは、たまに「喝」が入ります。
いつもニコニコの社長ですが、仕事に対する姿勢はとても厳しく、まさに「鬼」です(笑)。
時にはやさしく、時には厳しく、色々な事に気づかせてくれます。
こんな2人は他ではあまりお目にかかれないですね。
ありがとうございます。

でも、一番の「ありがとうございます」は、やはりまほろばに来店されるお客様にです。
何気ない事ですが、「いらっしゃいませ、こんにちは」と声をおかけすると、「こんにちは」と言葉を返して頂ける。
こんな時は、とても温かいものが心の中に生まれます。
お惣菜のリクエストを頂く時も、「ありがとうございます」の瞬間です。
「この前のクリーム煮が美味しかったから、また作ってよ〜」とか、
「前に食べたお芋のお惣菜が美味しかったの。また作ってください」 などと言われると、とても嬉しくて、テンションが一気に上がって、
「ありがとうございます。明日にでも作りますよ〜」という、元気いっぱいの気持ちが胸の奥から湧き上がってきます。  

そう、そう、時にはお客様から、料理のマル秘裏技なんかを教えて頂くこともあります。
プロも気づかないような、主婦ならではのテクニック!! 
主婦ってすごいですね。 
レストランで食事を食べて頂いて、以前は「美味しかった」と言ってもらえるのがとても嬉しかったのですが、最近は、「元気になる食事でした」とか、「癒されました」「食べていて気持ちが明るくなりました」「久々に美味しいものを食べました」など、声をかけてもらえるのが、とても嬉しく、料理を作っている方が、胸いっぱい、お腹いっぱいにさせて頂いています。
こんな嬉しいことはありません。

昨年の12月25日には、治療のために入院していたお客様が、退院したその足で、まっすぐにソフテリアにご来店し、食事を楽しんでいかれました。
退院してまっすぐに料理を食べに来ていただいて「あなたの作ったものが食べたかったの」なんて…。
料理の仕事を始めてから、こんなに嬉しかったことは無いです。

自分の積み重ねてきたもの、やってきた仕事を、心の底から「良かった」と素直に思えた瞬間でした。
本当に、「ありがとうございます」をたくさん、たくさん、感じた「感謝」の一年を過ごすことができました。
皆様、本当にありがとうございました。  
今年、2009年は、変貌の年にしていきたいと思っています。
今までの人生で自分が培ってきたものを、すべて出して、新しい展開を作り出してみます。
越えて行かなければいけない壁もたくさんあるとは思いますが、来年の今日、「2009年も良い年だった」と思える様に、今日からまた走り出します。
今年一年、またよろしくお願い致します。



           本店:小原 大輔

新年あけましておめでとうございます。
入社して早いもので半年が経ってしまいました。 以前は照明器具にかかわる仕事をしていましたので、全く畑違いの仕事ということもあり、どうしても戸惑うことがたくさんありました。
私はまほろばの付き合いは今年で約24年になり、そしてとうとう従業員になってしまいました。従業員となり一番驚いたのは、仕事の量の多さでした。
そして手際よくこなすベテランの先輩方のスムーズな動きでした。

決まった担当部分はありますが、従業員1人1人が何でも出来る事が基本であり、その気持ちを持ってお客様に接し、必要とされる立場になるという考え方がさらに次のお客様につながる事だと思います。  
お客様からの声がまほろば全員の糧であり、よろこびであり、また一つ成長へつながりますので質問だけでなく気軽にお話しましょう。
よろしければ照明器具の話でもしましょうか。  

毎日働けることに感謝し、ネガティブからポジティブへ、楽しく仕事をしていくよう心掛けていきますので、今年1年も皆様宜しくお願い致します。


まほろば自然農園

 


        まほろば農園農場長:福田 直之

明けましておめでとうございます。
昨年は農園野菜を食べていただき、ありがとうございました。また大変お世話になりました。  

今年は例年と違って、研修生が二人ほど社員になったので、1年間のだいたいの仕事の流れが解り、0-1テストも出来る人が二人増えたので、とても心強く、例年とは違う1年が始まりそうです。
より一層、生命力溢れる、とれたて野菜をお送りしていきたいと思います。

昨年はなんと言っても、食品関係の問題が随分と話題になりました。
中には食に対して、不安をいだかれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
安心して食生活をおくりたい、そうは言っても安心して買える安全な野菜や食品は高いのが現実です。
産地偽装や賞味期限の偽装を耳にすると、本当に安心して買える安全な食品てなんなんでしょう? 
そう考えた時に私は生産者として、自分で種を撒き、育て、収穫までのすべての工程を知った本当に安心でき安全な有機肥料で無農薬の野菜を、私の家族に食べさせてあげられるのはとても贅沢なことだと思いました。
そんな本当に安心できる安全な野菜作りに携わることができることに、心から喜び誇りに思います。これからもより安全で安心できるおいしい野菜作りに力を入れていきたいと思います。
また多くの皆様に安心できる安全な野菜を少しでも安く食べていただけるように頑張りますので、皆様、本年も宜しくお願い致します。最後に私ごとですが、子供生まれ、たくさんの皆様にお祝いの言葉をいただきありがとうございました。

そう考えた時に私は生産者として、自分で種を撒き、育て、収穫までのすべての工程を知った本当に安心でき安全な有機肥料で無農薬の野菜を、私の家族に食べさせてあげられるのはとても贅沢なことだと思いました。
そんな本当に安心できる安全な野菜作りに携わることができることに、心から喜び誇りに思います。これからもより安全で安心できるおいしい野菜作りに力を入れていきたいと思います。

また多くの皆様に安心できる安全な野菜を少しでも安く食べていただけるように頑張りますので、皆様、本年も宜しくお願い致します。
最後に私ごとですが、子供生まれ、たくさんの皆様にお祝いの言葉をいただきありがとうございました。



    まほろば農園農場長:西岡 秀夫

新年、明けましておめでとうございます。
今年も生命が溢れるおいしい野菜を育てたいと思っておりますので、どうぞ御期待下さい。
小生が初めて体験した、まほろば農園での四季。雪解け水が絶え間なく流れ下る小道に、息をきらせて菜花を収穫した春。


照りつける太陽と蚊の大群に悩まされながらも、もぎたてのきゅうりをかじりながら、夕方の涼風を肌に受けた夏。
秋、たくさんの畑の実りとともに、山の幸、山の樹々の色どりに包まれて、楽しく収穫。冬、雪をかぶってふるえていた小松菜も、一時の暖気で息を吹き返して、農園総出で最後の収穫に追われた冷たい午後。
あっという間に過ぎた小別沢の一年。
毎日、毎日が勉強で、毎日、毎日が体力勝負で、そして、いつも新鮮でした。まほろば農園の野菜は、となり近所の野草と実に仲良く生きています。
青虫は、道草をくって、キャベツになかなかたどり着きません。
とは云っても、野菜と背比べしてどんどん野菜を追い越す野草は、種々に刈ってあげて、全てを畑に戻し、肥料に、保湿に、保温に、微生物・昆虫のための掛け布団に、無駄にするものはひとつもありません。
勿論、野菜の残渣も全て畑へ。
これ程に生命を大事にする農園で働けることに感謝し、誇りを持って又この一年、皆さんに喜んでもらえる安全で美味しい野菜作りに励みたいと思っています。
まほろば農園を今年もどうぞよろしくお願いいたします。                      



         まほろば農園農場長:穂積 豊
新年明けましておめでとうございます。
昨年も本当にたくさんのお客様にご愛顧いただき心より感謝申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
農園や店での仕事を通じて様々な学びや気付き、出会いがあり、まほろばの一員として働かせていただけた事に本当に感謝しています。

今年は真の生命力ある野菜作りを目指して、大自然の恵みに対して心通わせ、農園スタッフ一丸となって、お客様の健康に少しでもお役に立てる生命力溢れる美味しい野菜を提供していきたいと思います。
そして、農園野菜を通じてお客様と心通わせる事ができればいいなと思います。最後に僕を支えてくださるすべての人々に感謝いたします。
世界中の人々が愛によって、結ばれる事ができれば解決できない問題は一つもないと思います。
愛こそすべて。
すべてが一つのすばらしい愛の光に包まれますように。

 
   
   

 

 
 

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