●「ありがとう市」 盛り沢山イヴェント
(アンモノセラタイテス《栓》)
今村とおる 木彫 「水 展」開催
「水 みず」をテーマにした今回の展示会。
水痕や水脈、みずち、波動・・・・・・などの
水のさまざまな表情やフォルムを木に移す。
正に、今村さんの木彫は自然の声を、
そのまま木のフィルターを通して移すことである。
仏師は、じっと木を眺めて、
木が、どのように彫って欲しいか、
その声が聴こえるまで、待つという。
木の特性を無視して、自分の彫りたい形を彫るだけの作家は、
自我の主張が強くて、眺めても飽きる。
今村さんは、実に謙虚で何事にも控えめだ。
お客さんのコメントに、
「あのスミソニアン博物館にでも入っても良い作品・・・」
と書いてあるのを、家内が見て、
「わー、私と同じ思いの人がいた!!
今日初めて見たが、今村さんはすごい人!」
と普段めったに誉めない人が、誉めたのだ。
(凝集 他)
(還流《栓》)
(みずち他)
(書の木彫作品を前に)
自然に優しい洗剤を富士山の麓で作っている「がんこ本舗」さん。
その説明に来たはずのスズキキヨシさん。
もっぱらカリンバなどの民族「らっき」の説明で、店内は和む。
実は「らっき」は楽器、「おんらく」は音楽。
肩の力の抜けた愉快で懐かしい人柄。
今晩「きき耳立てて、鳴らしてみよう!」の
カリンバ&リズムワークショップが二階で開かれる。
アフリカで生まれた単純素朴なこの「らっき」に無限の可能性が秘められている。
体に当てるとカリンバヒーリングで、体がやさしく快く響く。
その他、もろもろの・・・・・・・・
お楽しみに。
http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/event.html
「本場キムチの味」を・・・・
田中絃姫(ヒョンヒ)さんの試食会が連日行われた。
韓国の女性であるヒョンヒさん。
従業員やお客様の中で、熱烈な韓流ファンが増えたせいか、
ヒョンヒさんブームになりそうな気配。
何せ、そのキムチの味は絶妙で、札幌市内でも大人気。
テレビや新聞に出て、有名になりつつある。
その味の秘密は、アミ海老の塩辛などだが、
実は韓国の実家が農家をされていて、
その唐辛子が先祖伝来の種で絶品。
国内は元より日本では、絶対入手出来ない品という。
どうやら、ここに秘訣があったようだ。
来る11月末に、
「白菜牡蠣キムチとキムチチゲ」の実技講習が
まほろばである、是非ともご参加を。
言い忘れました。
これら昨日から始まった
10月売り出しの一コマでした。