●賀正 2008年
戊子 平成20年の
明け来る新年を寿ぎます。
旧年中は、大変お世話になりました。
本年も相変りませず、お引き立て、ご愛顧のほど、
よろしくお願い申し上げます。
皆様にとりましても、
実り豊かに、幸多き歳となりますように
お祈り申し上げます。
まほろば主人
(5日 初売りの朝、店前にて)
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戊子 平成20年の
明け来る新年を寿ぎます。
旧年中は、大変お世話になりました。
本年も相変りませず、お引き立て、ご愛顧のほど、
よろしくお願い申し上げます。
皆様にとりましても、
実り豊かに、幸多き歳となりますように
お祈り申し上げます。
まほろば主人
(5日 初売りの朝、店前にて)
コメント
明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりましてありがとうございました。
本年も宜しくお願いします。
唐突ですが道元禅師の「正法眼蔵」に次のような一節があります。
「たき木灰となる、さらに返りてたき木となるべきにあらず。
しかあるを、灰はのち、薪(たきぎ)は先と見取すべからず。
しるべし、薪は薪の法位に住して、先あり後あり。
前後ありといへども、前後際断せり。
灰は灰の法位にありて、のちありさきあり。
かのたき木、灰となりぬるのち、さらに薪とならざるごとく、人の死ぬる後、さらに生とならず。
しかあるを、生の死になるといはざるは、仏法のさだまれるならひなり。
このゆへに不生といふ。
死の生にならざる、法輪のさだまれる仏転なり。
このゆへに不滅といふ。
生も一時の位なり、死も一時の位なり。
たとへば、冬と春のごとし。
冬の春となるとおもはず、春の夏となるといはぬなり。」
皆さんの写真を拝見しておりますが、文字通り、また新たなまほろばの誕生なのだなっと言う感を強く持ちます。
今年も今までと代わりのない、しかし全く新たなまほろばさんとしての一歩が始まったのですね。
PS 「ELIXIRから無限心へ」の最終の章、ありがとうございました。
正にこれまでの社長の集大成ですね!
お疲れ様でした。
気が早いのですが、今度はどの様な位を見せていただけるのか、楽しみにしております。
占星術によりますと、私も本年の2月4日で「冬の三年目」に突入いたします(http://www.seasons-net.jp/wss/hantei/hantei.html これ結構役に立ちます)。
今後とも宜しくご指導を賜れるようでしたら幸いです。
近いうちにまたお邪魔をさせてもらいます(文字通りお邪魔ですが^^;)。
Posted by: 夢野遊人 | 2008年01月06日 14:33
あけましておめでとうございます。
福住オーガニック・カフェ 知恵の木 ディレクターのnoahnoahこと宮本直彦です。
昨年中は、パトリシオのマクロ・イヴェントなどで、お世話になりました。厚別店さんのほうでも、カフェで使う食材などの仕入れの際、良くして頂き感謝しています。本当にありがとうございます。
まほろばさんは私たち、札幌に住む「良い食材・フリーク」の者にとって、闇夜の海を照らす灯台のような存在です。
いつか機会があれば社長さんともお話が出来ればと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by: noahnoah | 2008年01月09日 07:54
ありがとうございます。
そうですね、年が改まって、何かステージが変わったような感じですね。
道元さんの言う『有時』でしょうか。
来年の初めには、今とは全く様変わりしているかもしれませんね。
また今は、その位の変化が必要なのかもしれません。
灯台とは、過大評価で恥ずかしい限りです。
何時も、自灯明・法灯明と思って歩んでいます。
誰もが、自分が自分の一番のよすがなのでしょう。
またそれでしか、自分の光でしか分からないのでしょう。
それで良いのだと思います。
今年も、互いに切磋琢磨して頑張りましょう。
Posted by: まほろば主人 | 2008年01月13日 22:33