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2008年01月25日

●WATAMI JOHF生産者会議

ワタミ 3.jpg

この日、羽田の近く大鳥居のワタミ本社で開かれる
JOHF(Japan Organic Heart Farmers−Foods−Family)
生産者会議に米内社長と参加した。
半日の出席であったが、実り多いものだった。
「和民」などの全国の外食部門に、出荷する農家の年一回の集いで、
その勉強会であり、懇親会であった。

最後まで聞くことが出来なかったが、
それは高度に掘り下げられた講演内容で、
日本一を誇る有機農業の圃場面積を有するだけの
真摯な取り組みの姿勢には、驚かされた。

ワタミ 2.jpg

最初に代表の渡邉美樹氏の講演があり、
外食産業に加え、介護事業、教育事業、有機農業、海外支援等々を
手がける幅の広く、奥の深い思想と実践力には、感動した。

その成功の鍵は、「夢に日付を付ける」手帳にある、と言われた。
何年先の夢を書き込んだものを、今年、今月、今週、今日に落とし込んで、
常にそれを、イメージすることで、
想像力が現実化出来ることの重要性を語っていた。

「地球上で一番多くありがとうを集めるグループになりたい」との
スローガンは分かりやすく、素晴らしいな、と感じた。

ワタミ 1.jpg
(右が武内社長と、左が瀬川社長)

渡邉社長の右腕とも言える
潟純^ミファームの武内智社長とは旧知の仲。
TV「ガイヤの夜明け」に出演するなど、彼の名はもう全国区である。
前の平成フードサービスでは、エリクサーを100台も各店舗に付けて戴いた。
それほど、まほろばに理解を戴いている。
何時も親切で、気心の知れる得難い友である。

また、JOHF会長の(有)当麻グリーンライフの瀬川守社長とも懇意で、
久しぶりの邂逅に喜び合った。
お二人とも、同郷北海道、しかも
ワタミさんを支える重要なポストにあって、
東奔西走、指導に駆けずり回っている。

日本の未来にイノチをかけている
このような友を持って学ぶことが出来、
本当に自分は幸せだと感じた一日であった。

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