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2008年06月03日

●その名も、弩味噌・・ドミソ!!

ドみそ.jpg
(「弩(ド)みそ」500g ¥890)

「その名も、『ドみそ』・・・・・」
「なんじゃ、それ?」
そう思われる御仁も多かろうと思う、無理もない。
我ながら、絶妙のネーミングである。

「ちょっと、ふざけているんじゃないーー」
・・・・・と思われる節も多かろうと思う、無理からぬことではある。

そのドが、先ず分からない。
「ドは、ドーナツのドではない、あしからず・・・・」
それは、超弩級の弩なのである。
しからば、超弩とは、何か。
つまり、スーパーと言おうか、エクストラと言おうか、
とにかく、全てを越えている、勝っている、飛んでいるという意味カナ?

いやいや、その由来は、戦艦大和などの口径が30cmの主砲(大和は46cmもあった)を
持つ戦艦を超弩級と呼ぶようになったらしい。
ちなみにイギリスの戦艦ドレッドノートのドということだ。
(本当は、古代中国の戦闘の大型弓矢らしい、だから弩と書きます)

だから、このまほろばオリジナル味噌の別名を「戦艦大和みそ」って言ってるんですよ。
(・・・うそです、嘘です、スグ信じないで下さい)

何が、超弩級かと言えば、使っている豆なんですよ。
まほろば自然農園で採れた「だだちゃ系茶豆」と「鶴の子大豆」、「黒豆」、「虎豆」という
豪華メンバーなんです。
あの高価な「だだ茶豆」をみそに使うなんて、こんな贅沢な味噌を聞いたことがありません。
「鶴の子」も然り、「黒豆」も然り、「虎豆」も然り。
全部、然り然り、石狩なんです。(これも全然関係なく、石狩の隣の札幌産です)

しかもですよ、使っている糀が、発芽玄米酒「むすひ」の蔵元寺田本家に、
依頼して作ってもらった「有機米こうじ」。
そして、チベット紅塩も豊富なまほろばオリジナル「雪山水蒙古塩」。
そして、我らがエリクサー水。

だから、高いと思わないで下さいね。
むしろ、安い安い。材料費考えたら、倍にしたい位・・・・・・
(そこで、泣きが入るのでした)

もう言うことありません。
もう自己陶酔の世界ですね。
もう甲骨の境地ですね、(あっ、また違った。恍惚ですよ。死後の世界ではありませんよ)

こんな破格の味噌を、まほろばは作ってしまいました。
どうしましょう。
スグ、売れ切れたらどうしよう。

また、皆さんから、やんやの喝采どころか、苦情が殺到するな^^^^^^。
困ったものを、作ってしまったものだ。

そうやって、モンモンと妄想の内に、苦悩する店主でありました。

チョットチョット、味噌の呑み方足らないんでないカイ・・・・
という、誰かさんの横槍が入りそうデシタ。

コメント

社長〜〜〜。のってますねぇー。
またもやおいしそうな味噌!
自分で作ってみたいなぁ〜。
“手作り味噌教室”希望しま〜す。

社長〜〜〜。脳味噌も練ってるのね。
買いに行こうかな、馬そな弩味噌!
  ドミソ。。。。シードレド♪

“手作り味噌教室”希望しま〜す。
 
 スミエさん、気があいますね!

数字遊びの次は
音遊び・・・

なり・鳴り・成りて

宇宙は
音から形が生まれ
数字はコトバを呼び込む
と聞いた事があります。

だとすると
デキスギ(!?)のお味噌ですね。

外へ外へと膨張する宇宙と
0ポイントに向かって集約する宇宙と

またまた
考えさせられますね。

今度は
ラーの音から始まる
馬そうな(?)・旨そうな・美味そうなものを
上手く、巧い技術と宮下社長の
ドミソいえ、脳ミソで練り上げて
熟成させてください。

どんな和音が産まれてくるか楽しみにしています。


どんなお味かな~と思ったら
やっぱりすこし、にぎやかでした。
いろんなお豆さんたちが手をつないで
ちゃんとハーモニーしていました。

きゅうりを切ってつけて食べたら
美味しかったです。あ、お料理の腕がばれますねー

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