« 経営承継 | メイン | BIOバター 日本初上陸 »

2008年11月15日

●ワイルドハニー fromニュージーランド

ワイルドハニー 2.jpg

昨夜の道新に、蜜蜂の大量死が報じられていた。
2年ほど前から、世界的にも同じ報道が聞かれるようになった。
遠い外国の異変と思っていたが、身近な道内にも起るようになって、
いよいよ環境汚染が足元までに忍び寄って来たか、という不安を隠せない。

蜜蜂受難.jpg

そんな時、これもシンクロだろうか。
全く薬剤汚染のない蜂蜜をニュージーランドから
Mr・ポールと篠原さんが輸入販売。
二人にとっても初売りが昨日で、記念すべき日でもあった。

Mr・ポール・マクドナルドのおじさんが養蜂業を営んでおり、
これをエッセンチアの篠原さんがプロデュースして、
日本で初めて北海道発の販売にこぎ着けた。

二人は、北海道一のラグビークラブの同僚で、大の仲良し。
毎年、社会人クラブで全国決勝を戦う強豪「バーバリアンズ」の一員なのだ。
Mr・ポールにとっては、昨日の即売会は場外でのデヴュー戦で、緊張したとか。
予告なしでもお客様に大人気、50個も売れて大感激。

ワイルドハニー 1.jpg

ニュージーランドの自生している野生樹木の花々が蜜源となって採種された蜂蜜。
レンゲやそばなどの草花でない強いエネルギーがある。
一つの花の花粉が70%以上含まれて、初めて各花の名が付けられる。
いろんな蜜源から採取された雑蜜、百花蜜とは異なる。

ニュージーランドは、養蜂に抗生物質使用を法律で禁止している唯一の国。
海外から微生物や害虫が入らないようにし、国外の蜂や蜂蜜の輸入を禁止している。
地球上、この緯度の線上には工場地帯がなく、公害汚染の心配がない。
そして、加熱処理をしない生で、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどが壊されないで
100%活きた状態で熟成されている理想の蜂蜜なのだ。
特に、ニュージーの人々は一人当たりの消費量が
日本人の約7倍で、世界一なのだ。

ワイルドハニー 4.jpg
ワイルドハニー 5.jpg

「ポフツカワ」「レワレワ」「マヌカ」「カマヒ」の4種。
これ等みな、薬効があり免疫力をアップする。
120g ¥1,260
450g ¥3,360

ワイルドハニー 3.jpg

NZワイルドハニー・ギフトBOX
3種 ¥4,000
4種 ¥5,000

今年のお歳暮には、最適な逸品となるでしょう。

コメント

思わず買ってしまった一人です〜!
私が買ったのは“レワレワ”。うちでたっぷり舐めてみると、試食とはまた違った味のような気がしました。おいしい!!

思わず買いたくなった一人です〜!
本店に行っていたら はまってしまったでしょう

名前を聞いただけでわくわくして踊りたくなってしまうのは何故?
  「ポフツカワ」 「レワレワ」 「マヌカ」 「カマヒ」      きゃ〜 ^^

コメントする