●「七五三塩」危うし!!
http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/topix/topix200812_shio.htm
(「七五三塩」の存続は!?)
先日の朝日新聞に、塩の新しい規制、公取委員会・・・云々・・・・
との記事が掲載された。
それに先駆けて、昨年末には、
店内でお客様に「『七五三塩』の存続は!?」のたよりを配布して、HPにアップした。
まほろばの命綱ともいえる「エリクサー」と並んで、大切な「七五三塩」。
それが、売れなくなる!?との危機が走ったのは、昨年のモンゴル行きの6月。
それから対応に追われ、漸く結着が着いたのは、昨年末。
その経緯をたよりに詳しく述べた。
http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/oriorino/oriorino9.htm
(「七五三塩(和み)誕生秘話」)
塩の区別を、岩塩、湖水塩、海水塩に判別させること。
また製造工程や素材割合比を明確に記載すること。
天然やミネラル豊富などの表現が出来ない。
など、細かい規定が定められ、修正が加えられた。
その点、「七五三塩」は内容が複雑なので苦慮した。
物質的な側面では語り切れない処が数多くあるからだ。
しかし、どうしても世に残して置きたかったので、
残念だが可能な限り、削る処は削り、直す処は直した。
一方これで、正々堂々と販売することが出来る。
この塩から、世界の海は一つ、そして、
人類も、国々も一つであるという想いを伝えたい。拡げたい。
6月には、モンゴル塩の産地、ジランタイに視察訪問に行くかもしれない。
「世界の塩」という本が発刊されると言う。
その編集者と共に。
そこから、「世界は一つ」の風が吹き始めますように・・・・・・・・
コメント
「世界は一つ」
そして・・・
地球は一つしかない・・・
ご先祖様が遺してくれた自然を
私達は壊しています。
まだ間に合います。
「自分は自(然の)分(身)」
世界中のみんなが、気づき始めたら、
もう大丈夫です。
Posted by: 愛 | 2009年01月27日 07:04
「自分は自(然の)分(身)」
素晴らしい解釈ですね。
初めてですね。
成程と思いました。
ありがとうございます。
Posted by: まほろば主人 | 2009年01月27日 07:50