●宮嶋さん講演会
感動しました！
まほろばとも開店以来のお付き合い、
新得共働学舎の宮嶋さんが、
このたび地湧社さんから本を上梓されました。
様々な障害を抱える人たちと一緒に共同生活をしながら、
農業やチーズ作りをする共働学舎の活動の中で
日々巻き起こる事件や人間模様…。
そこにはまたとない人生への気づきのチャンスがありました。
あるときには包丁を突きつけられ
「お前は何のために生きているのか」と問われたことも…。
極限の中で見えてきたものは、誰もが心の奥に隠していた真実の自己でした。
そんな宮嶋さんの言葉には、
体験したものにしか出せない重みと深さが息づいています。
世の中がますます混迷を深める今だからこそ、
彼らの生き方の中に、
私たちの未来が垣間見えたような気がしました。
ぜひ、皆様この機会をお見逃しなく。
そして、明るい世界を共に生み出していきましょう。
編集部 島田浩 記
笑いあり、涙あり、ちょっぴりホロっと、さりげなく怪しく（？）
さくらやラクレットなど世界一を生み出してきたその裏には
体当たりで生きてきた新得共働学舎の30年が。
人生を深〜く考えさせられる宮嶋ワールドにぜひご参加下さい。
子育ち文化研究所
澤田季里さんからのメッセージ
宮嶋さんにお会いしないで居る間に
北海道の幻ランドは、しっかり共同体をつくり上げて
いて感動しました。
宮嶋さんのご家族が３代にわたって築きあげてきた
「生きるための術」を現代社会の暗部に押しやられて
いる方々の可能性を自ら獲得していけるように
チーズづくりを目指して環境を整え、作り出していく
30年以上の経緯が記されていて一気に読ませて頂きました。
世界の有名なコンテストに出品、受賞までの工夫
感性、こころの交流の綾などが流れるように書かれています。
わたしの中では宮嶋さんは物理学者のように
感じていましたが、周囲の居る隣人の幸せを獲得して
いくためにはこうして燃焼1億に成長させていけるのか〜。
事業家としての辣腕に驚かされています。
でもこのような発展の陰には、多くの方々の愛のネットが
組み合わさっているのかと、借金生活からここまでに
していく姿は、やはり神様からのミッションをおおせつかって
生まれてこられたのかな〜！って感じます。
宇宙の秩序をしっかり学んで、それを愛を行う智慧にして
現代科学と組み合わせて実現してく過程がほんとうに
お見事としかいえません。
力及ばず何人かのスタッフを失っていく件は
こころえぐられます。
宮嶋さんにこころの素直さを 強さ、信仰の力に支えられる
愛の深さを感じさせて頂きました。
寺山心一翁さんからも１４日の日が
特別な日であることをお伝え下さいました。
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さらに、カリバン博士は講演の中で、明日、2009年2月14日の日本時間で
午後4時25分から18分間、地球と火星、木星の太陽系の惑星が一直線に
並ぶ、みずがめ座の惑星大整列の現象が起きることを話されました。
このときから、人々の意識が著しく変わる可能性があるのです。
女性性優位のアクエリアス時代の夜明けが、さらに強化されていく
ことを強調されていました。
私はこの話を聞きながら、いよいよ「心の扉を開く」時代が始まり、
女性性が優位になり、自分の内にある神性とつながっていく人々が、
増えていくであろうことを予感しました。
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