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2009年03月28日

●木曽路物産ご一行

木曽路さんご一行 6.jpg
(鹿野社長と奥様)

「もし、もし・・・・」
「もし、もし、今、南京・・・・」

度々、電話をすると、海外が多い鹿野社長。
「・・・宮下さん、人生最後は、勉強ですよ・・・」

何か、中国南京で講義を受けている最中とか。
あれだけ世界を駆け巡った男でも、
最後の最後まで、勉強しかない、と言い放った。

人生最初が勉強でなく、最後が勉強か・・・
誰も言わぬ中々含蓄ある言葉だ。
浅学菲才の私如きでも、勉強はまぁ、もういいっか・・・
と思ってた矢先なので、いささかショックでもある。

それで来週は、東京で鹿野社長と一緒に、
醸造醗酵ソムリエの勉強会に参加する事になった。

木曽路さんご一行 1.jpg

この13日、岐阜の木曽路物産鰍フご一行が、
北海道慰安旅行の第一歩を、まほろばで、
ということで、雪まだ残る北国を楽しまれた。

厳しい北海の海産物の昼食で、
いささか、日頃の疲れが取れたでしょうか。

社長の牽引力で、会社のみならず、
中国・モンゴルを引っ張って来られた。
その膝元でのみなさまのご努力が、
日中友好の扉を開かれた。
我々もその恩恵に預かっていること限りない。

木曽路さんご一行 5.jpg

更なる友好の絆を結んで、両国が
永遠の友であることを願いたい。

今、「モンゴル食源紀行V」を執筆している所。
今回は、クエン酸や文化の事に言及。
4月3日の「ありがとうの日」に発刊予定、お楽しみに。


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