●森下・福岡両先生、夢の対談!
去る10月23日、東京水道橋で国際自然医学・森下敬一会長と
福岡歯科明徳会・福岡明会長の夢のBIG対談が行なわれ、
その末席に列する光栄に与かった。
バイデジタルOーリングテストの第一号認定医でもあり、
元歯科学会会長でもあった福岡明先生とご子息で、
現在、各福岡歯科医院を統括されている明徳会・福岡博史理事長も同席。
博史先生には、まほろばにお越し戴いた経緯もあり、色々ご指導戴いている。
司会の環境問題評論家・船瀬俊介氏と私の5人での対談。
発端は、福岡明会長が、上京の際は是非お逢いしましょうと語られた時、
「私一人ではもったいないので、是非森下先生とお逢い下さい。
出来れば、対談形式で、全国の読者の皆様にも裨益がありますように」
とお願い申し上げた。
それで今回、実現の運びとなった。
というのも、福岡明先生がインターンの頃、
森下先生の講義を受けられた師弟関係にあったからだ。
特に、あの腸内造血論を打ち出して、学界が喧々諤々の大騒動の時、
森下先生は、泰然自若として顔色一つ変えなかった、と言う武勇伝を、
唯一目撃されたのも福岡先生だった所以にも依る。
その印象がずーと続いて、歯科の現場に東洋医療や0−リングテストを持ち込み、
外部から批難されても、決して動じなかったのは、その姿に学んだ信念からだという。
この日は、その当時の思い出話にも花が咲いて大変興味深いものだった。
その詳しい内容は、来年号の何れかの月に出ることでしょう。
乞う御期待!!!