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2009年12月19日

●国の抗(あらが)い、食の和(なご)み

シゼンイガク 10・1 h.jpg

早々と2010年「自然医学」新春号が届きました。
来年のお付き合いも又始まります。
お客様から、「まほろばとの食養観が違うのではないか」というご指摘を受けていました。
そこで、家内が詳しくその点について言及しましたので、是非お読み下さい。
根底では、みな繋がっているのでご安心下さい。

http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/kokoga/syokuyosiso200912.htm
(「まほろば」の食養思想について)

0−1テスト講習会は予告すると、すぐ満席になるほど皆さんご熱心です。
それは、いかに健康や食に対して意識と関心が高いか、ということで、
回を重ねる毎に、理解が深まってくるようで、目が離せません。
1月は満杯、もう次回の申し込みのお電話が入っています。

シゼンイガク 10・1 腸 写.jpg

1月号には、森下会長と福岡明明徳会会長の対談が掲載されています。
お二人の出逢いの場が生々しく出ております。
丁度、森下博士が「腸管造血説」を発表された頃で、その講義を聴かれた福岡博士、
周りが騒然とする中、堂々と自説を述べられる姿勢に感動されたそうです。

シゼンイガク 10・1 b.jpg

環境問題評論家の船瀬俊介氏と共に、多岐に亘ってお話しましたが、
今回はお二人に焦点を合わせての編集です。
ちなみに、船瀬氏の「知ってはいけない!?」「新・知ってはいけない!?」の
著書がまほろばに入荷しています。興味深い話題が満載されています。

シゼンイガク 10・1 連.jpg

今月の「北の空から」は『国の抗(あらが)い、食の和(なご)み』と題して、
太平洋戦争の特攻隊員の遺稿を元に、
まほろばの生き方、在り方を述べてみました。
色々なご意見があるでしょうが、何時の時代でも何処の国でも、
普遍的な真理と心情を元に生きて行きたいと思います。

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