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2010年03月23日

●春分の光、「SAINT CAVE」に

春分の日 セイントカーブ 2.jpg

21日の日曜は、春分の日。
昼夜の長さが同じになる。
お客様の栗林さんから、地下洞「無限心庵」に春分の太陽光が
入る様子を見せて欲しい、と連絡が入った。

入射光.jpg


当日朝から不安定な天候で、ちらほら雪が舞い、強風が吹く。
「ちょっと、日が射すのは無理だなー」と、諦めかけた所に栗林さん。
2時過ぎ、「では、降りましょうか」という事で、地下に。
待つことしばし、そこにはクッキリと光が射しているではないか。

普段、真っ暗闇の地下洞に約束の光が入った。
もう少し先の定刻に、日が雲間に隠れなければハート石に射したはずだった。
しかし、その後の兆候は明らかに写真に収める事が出来た。
また秋分の日か、来年に期待したい。

入射光 レザービュー.jpg

私はこの日にちなんで、セラミックを焼き始めた。
すでに新月がスタートして満月に向けて、焼成が完了する。
更なる進化したセラミックであることを期待したい。
エリクサー、10年にして未だ健在である。

春分の日 セイントカーブ 1.jpg


コメント

先ほどはご多忙の中、長電話を致しまして、大変失礼をいたしました。

久々にハート石を拝見致しました。アップにしていただいてありがとうございます。

無限心庵にてエネルギーを感受した日のことは鮮明に覚えております。ご縁に感謝致しますとともに、またお会いできますことを楽しみにいたしております。

肩の痛み、くれぐれもお大事に! セラミックの無事な焼成もお祈り申し上げております。

マイドです。
あの地下の一体どこからこの光が入ってきたのか。。。
赤々しい光はまさに神神しいですね。

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