●福岡先生「七五三塩」を・・・・
上の試験管に、何が入っていると思われますか。
実は、右の黒キャップの「七五三塩」完成品を構成している各種塩なのです。
753の数字の通り、世界各地の
七大海洋:北太平洋、南太平洋、北大西洋、南大西洋、北極海、南極海、インド洋
五大大陸:アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オーストラリア
三大山脈:アルプス、ヒマラヤ、アンデス (同じ地域で数種重なるものがあります)
それらの海水塩、湖水塩、海水、岩塩等と、
それらを一度窯で焼成したエリクサーソルトを、0−1テストでブレンドして、
さらに,「まほろばフォロパシー」の『とほかみ』と
「まほろばエリクサー」セラミック原液の混合液を噴霧します。
そして、特殊ミキサーで、1728回転を加えたものです。
これは平面が立体に浮かび上がる数秘で、詳しくは小冊子をお読みください。
完成品を見ると、ただの塩ですが、その工程と種類の多さを見ると、
みな感嘆の声を上げます。
その時、初めて「七五三塩」の内容の複雑さを垣間見ることが出来ます。
色といい、形状といい、性質といい、世界には実に様々な塩が満ち満ちています。
0−1テストにより、原塩の組成、ミネラルやエネルギーの微妙な組み合わせ、
海水と岩塩の古代と新生の時間の融合、地場の有機的バランスを取ります。
そこには世界の何処にもない、歴史的にどの時代にもない特異な塩の誕生でもあります。
その土地特有な気性が、その摂取する塩の組成に由来するかもしれません。
それならば、世界を融合する心は、世界を和合した物質から始まる。
その夢の第一歩が、この「七五三塩(なごみえん)」にあります。
人類は「和(なご)む縁(えん)」なのです。
東京で何ヶ所もの「明徳会 福岡歯科」を開かれている福岡博史先生。
日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会認定医でもあり、
ホメオパシーなどとの統合医学を目差し、
代歯科医学に代替医療をドッキングして、
患者様のココロとカラダにやさしい歯科統合医療を実践されています。
口腔をひとつの生態系ととらえ、その環境を整えるという視点から、
歯そしてカラダ全体の健康維持・増進に取り組む「オーラル・エコロジー」を提唱中。
その福岡医師が、まほろばの「七五三塩」のことをブログに書かれましたのでご紹介いたします。
「『癒し癒され』 歯科医師 福岡博史の統合医療日記 」
6月4日 「塩の話」
http://blog.livedoor.jp/hf02222/archives/51087182.html
私の著書「歯と口を治せば、からだの不調は治る!」の中で、
「朝起き抜けの一杯の水は、確かに健康によいのですが、いきなり飲んでは危険です。
まずは塩水でうがいをしましょう。」と書いています。
私自身も、寝る前には必ず歯を磨き、そして起き抜けには必ずこの通り、
塩水でのうがいを励行しています。
寝ている間、唾液が少ないために乾燥している口腔内には、
かなりの細菌が繁殖します。
寝ている間に吸い込んでいるほこりなども、同時にのどにたまったままでしょう。
起きてすぐに水や白湯を飲んでしまうと、それらをすべて体内にいれてしまうことになりますので、
かえって逆効果になってしまうのです。
塩水は有害物質を吸着してくれるだけでなく、
うがいをした後、からだの中が浄化されるような気分にもなり、
朝一番の元気をいただくことができます。
また、私たちは補助的診断法として、
バイディジタルO-リングテストなどの生体をセンサーとした方法を使っていますので、
重い病気の患者さんや長く患っている患者さんより、
悪いエネルギー(東洋医学でいう邪気)を感受してしまう場合があります。
その場合の対応として、治療後に塩で手を洗うと、
肩から手の先に向けてスーッとその邪気が抜けていくのが感じられます。
手を洗うだけでなく、うがいすることも効果的です。
このように塩を、食生活だけでなく、医療従事者としての自己管理にも役立てているのですが、
これがどんな塩でもよいというわけではありません。
各地の自然塩もいくつか使っていましたが、
現在、上記の目的で使うために最高の塩を見つけました。
以前からお世話になっている札幌「まほろば」の宮下さんのつくられた“七五三塩”(なごみえん)です。
これは、世界の七大洋の海水塩、五つの大陸、三つの山からなる岩塩、湖塩をバランスよく配合された画期的な塩です。
人体にベストな配合比にするために、O-リングテストを使われています。
HPをご覧のように、宮下さんのつくられる食材へのこだわりは、半端ではありません。
七五三塩(なごみえん)も、「世界が和む」ほどのパワーを持つ塩という意味ですから、
身体のエネルギーを調整してくれる効果があるのも当然なのかもしれません。
エネルギー医学を実践されている方、日々身体の浄化を実践したい方におすすめの塩のお話でした。
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福岡先生の統合医療の実践哲学と
「七五三塩」の世界を和合する思想哲学が、
大いなる共通意識で繋がっていたんですね!!!、