« le hamon(ル・アモン) | メイン | THD 近藤会長ご夫妻  »

2010年09月09日

●渡辺匠店長 CD全国デビュー!!

こんにちは!
まほろば厚別店店長の渡辺匠です。

厚別店の近況を報告したいと思います。
リニューアルオープンしてから早いもので1年が経ちました。
僕も2008年の11月から厚別店勤務となりもうすぐ2年を迎えようとしています。
知識も経験も少ない私に出来ることといえば
“見た目”の改善しか思いつかず、
とにかくがむしゃらになってやってきました。

魚のオープンケースから始まり、野菜、日配品オープンケース、
魚、肉の冷凍庫、商品棚、床の張替え、壁紙塗り直し、
最近ではお酒のオープンケース、ジュース用オープンケースも入り、
2年かけて少しずつ充実させていきました。

最近では、もっともっと特徴を生かした店作り、お客様に喜んでもらえるように
スムーズに仕事が出来るシステム、環境を整えています。
本店よりは商品数、在庫数は少ないですが、
少ないからこその見やすさや、取りやすさ、商品の説明、商品のどこがおススメなのか、
スムーズに仕事を終え、なるべくお客様とのお時間を作りお伝えできればなと思っています。
全員で協力し合い成長しようと厚別店全体が意気込んでいます。

これらすべてはお客様にまほろばをご利用していただいているからこその
生まれる思いであって、お客様がいなければ何も始まりません。
いつもご来店していただき本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。

3.2.jpg

話は変わりますが・・・

実は学生の頃からバンド活動をしていて、
今でも週1回路上ライブをやっています。
何度か自主制作CDの販売はしてきましたが、
今回、全国のインディーズ取扱店(タワーレコード、HMVなど)で
僕の曲が入ったコンピレーションアルバム『MUSIC CAMP 2010』が、
9月1日に全国発売になりました。

インディーズミュージシャン、14人の楽曲が1枚になり
ボリューム感のあるCDになっています。
僕のグループは3,2(さんてんに)というグループで8曲目に収録されています。

収録曲は『停留所 〜君と過ごした短い冬〜』という曲です。
この曲は通学で毎日同じ人に出会い、その人に思いを寄せた短い冬の物語です。

僕自身、学生時代いつも同じ人に会うバスに乗り通学していました。
僕自身の実体験半分、憧れ半分の曲で出来ていて路上ライブでも必ず歌う曲です。
もし良ければ手にとって見ていただければうれしいです。

3.2  2.jpg

   停留所〜君と過ごした短い冬〜  
                       詞/曲 渡辺 匠

毎朝同じバスで合う人がいる
このバスに乗るようになってからほとんど毎日一緒で
そんな君は一体どこの誰なんだと
思うようになってからどれくらいたっただろう

君が降りる停留所はなぜか僕を切なくさせる
僕より後に乗ってきて僕より先に降りてく
たった15分だけど少しでもそばにいたい

寂しくて泣きたくて君に想いを届けたくて
そんなに早く降りないでもう少し君といたいから

毎朝同じバスで合ってた人がいる
だけど君はここにはいない君の座っていた席に座る
雪も解けたし定期券も切れたし
自転車で通うことにしたんじゃないかな

君がいないバスの中はまるでただの箱のようで
流れる景色眺めてると君が降りる停留所
だけど君はいない誰も降りないただ通り過ぎた

悲しくて泣きたくて君に想いは届かなくて
変わっていく季節が僕の心と君を離してく

雨でも降らないかな また君はバスに乗らないかな
君に会えることを期待して僕は待ち続けるよ

切なくて歯がゆくて壊れそうなこの想いと
あの時の横顔を思い出したら涙が出た

悲しくて泣きたくて君に想いは届かなかった
もう二度と来ないだろう君と過ごした短い冬

コメント

いつもいつも お世話になっております お忙しい毎日の中でこんな素敵な時間を持っていらしたのですね 何はともあれおめでとうございます いつか(なるべく早く・・・・)路上ライヴを聴いてみたいです

まいどです。
お店の方も順調そうでなによりです。
プライベートも充実しているみたいですし、ますますの発展を祈願しております!

コメントする