●「絶倫食」絶好調!?!
(新潮社出版 ¥1.365 まほろば扱い)
先日もご紹介した小泉武夫博士の最新本「絶倫食」。
これが今、マスコミで大話題になって取り上げられている。
鼎談の当日も、先生が語られるに、
「発売日に、TVと雑誌社の取材申し込みが殺到した」と。
本当に、取り上げ方が凄まじい事、以下の如し。
詳しいことは、「森下自然医学」の来月号でも取り上げられるが、
絶倫食とは「生命食」でもあり、「長寿食」でもあるのだ。
それは森下医学博士のフィールドワークであり、大いに共通する。
現存する子孫が、7代にわたるという凄まじい例がシルクロードにある。
この長寿食こそ、家系繁栄の究極と思われる。
それは中国皇帝が涙ぐましい努力で捜し求めた珍奇な物でなく、
日常茶飯事、台所の周りにあるもので、足れりとする。
納豆やスルメやニンニクや長芋などなど、案外気付いていない。
そんな中でも、注目されているのが、クジラに含まれているバレニンというアミノ酸。
一日に何百キロも移動しても疲れを知らないパワーは研究結果、
このバレニンに疲労回復効果があった事が解明された。
それが、今試作販売している「JIRAPOWER/ジラパワー」だ。
これも小泉先生の研究発案によるジラペプチドとDHA・EPA・DPAにある。
特に、DPA“ドコサペンタエン酸”は、DHA・EPAを凌ぐ体内では作り出せない
血管の必須脂肪酸で、“海のドクター”と呼ばれている。
このバレニンとDPAを含む「ジラパワー」は未来型サプリメント、「強健食」なのだ。
(「JIRAPOWER/ジラパワー」25g¥3.150)