●「磁場は離れよ!電場はアースを!」
2日(土)に、潟激Wナ社の土田社長をお迎えして、
「身近な電磁波との付き合い方について」のレクチャーをして頂いた。
40名ほどの参加者。今回は「モデルルーム」のお披露目もあって、
無垢の床板に、直に座って頂いての体感。
2時間ほどの座式も、心地よく温かかったとの好印象。
無論、電磁波が消去されて、何かしらの不快感が爽快感に変わった住空間。
実際、その場に居合わせて、今までにない場の空気と言おうか、格段に違っていた。
まさに論より証拠で、より説得力があった。
また、間接照明によって、目に届く優しさと雰囲気は、言うに言われないものがある。
照明器具に関して、今回色々電磁波の有害性を調査してみたが、
蛍光管、白熱球、LED等とも大同小異で一定の距離(30cm)を離せば問題は解消される。
消費電力の経済性、あるいは光源として自然光に近いか否かの感性の面、
その選択性は、各人に任され、要は距離を充分取る配慮が必要となる。
(札幌市内で施工中の「オールアース方式」を指導する土田社長)
とまれ、こんなにも多くの方々が電磁波に興味を抱いているとは驚きで、
しかも、最後まで熱心に聴き入り、質問が次から次へと止まず。
次の日の相談会も夜の9時頃まで10数名の方々が切実な相談に。
総じて体の不調ばかりでなく、心の悩みまで聞く相談会に。
ここで、心と体の切っても切れない相関関係を思う。
衣食住の上に心もまた、大きな課題でもあろう。
月曜日からの家庭訪問による電磁波計測会には予約が殺到。
オルネ社の嘉納さんは丸2日間、朝から晩遅くまで市内を駆けずり回った。
ご苦労様でした。ありがとうございました。
100%になんなんとするパソコン・携帯の普及率。
それに加えてのオール電化旋風。
配線率が5〜8倍に膨れ上がった家屋は電磁波の巣窟と化した。
しかし、方法は至って明快。
「磁場は離れよ!電場はアースを!」の合言葉。
溜まった電場を地中に流そう!!
アースのない電化製品には、「エルマクリーン」を繋いで流す!!
床下に配線がとぐろを巻いている2階の部屋は要注意!!
計測するとほとんどがスゴイ数値(基準値の5〜10倍)。
ことに寝室だと、安眠できず、最悪!!!。
そこで、「スパンボンド」が威力を発揮する。
その実際が目視出来るスペースを、「モデルルーム」内に設置。
「スパンボンド」を敷くか否かの違いがはっきりと了解できます。
『病も健康も寝室から』は的を得た名言!!
是非、寝室の一室から、「スパンボンド」と「エルマクリーン」の備えを!!!
(「スパンボンド」¥3.780/u)
(「エルマクリーン」検知器付き¥11.970)
(まほろばモデルルームにおける電場測定法の様子)
(「オールアース時代がやってくる」土田直樹著 ¥1.200 まほろば扱い)
「第2回 電磁波セミナー」
日時: 10月22日(金)19:00〜21:00
場所: まほろば本店「モデルルーム」
講師: 潟激Wナ社 土田直樹代表
参加費:無料