« 五日市さんと原君と「言葉力」 | メイン | 失敗と成功の狭間(はざま) »

2010年10月10日

●「磁場は離れよ!電場はアースを!」

keisoku  kouennkai 3.jpg

2日(土)に、潟激Wナ社の土田社長をお迎えして、
「身近な電磁波との付き合い方について」のレクチャーをして頂いた。
40名ほどの参加者。今回は「モデルルーム」のお披露目もあって、
無垢の床板に、直に座って頂いての体感。

2時間ほどの座式も、心地よく温かかったとの好印象。
無論、電磁波が消去されて、何かしらの不快感が爽快感に変わった住空間。
実際、その場に居合わせて、今までにない場の空気と言おうか、格段に違っていた。
まさに論より証拠で、より説得力があった。

keisoku  kouennkai  2.jpg

また、間接照明によって、目に届く優しさと雰囲気は、言うに言われないものがある。
照明器具に関して、今回色々電磁波の有害性を調査してみたが、
蛍光管、白熱球、LED等とも大同小異で一定の距離(30cm)を離せば問題は解消される。
消費電力の経済性、あるいは光源として自然光に近いか否かの感性の面、
その選択性は、各人に任され、要は距離を充分取る配慮が必要となる。

keisoku  hoka2.jpg

keisoku  kouennkai 5.jpg
(札幌市内で施工中の「オールアース方式」を指導する土田社長)

とまれ、こんなにも多くの方々が電磁波に興味を抱いているとは驚きで、
しかも、最後まで熱心に聴き入り、質問が次から次へと止まず。
次の日の相談会も夜の9時頃まで10数名の方々が切実な相談に。
総じて体の不調ばかりでなく、心の悩みまで聞く相談会に。

ここで、心と体の切っても切れない相関関係を思う。
衣食住の上に心もまた、大きな課題でもあろう。
月曜日からの家庭訪問による電磁波計測会には予約が殺到。
オルネ社の嘉納さんは丸2日間、朝から晩遅くまで市内を駆けずり回った。

ご苦労様でした。ありがとうございました。
100%になんなんとするパソコン・携帯の普及率。
それに加えてのオール電化旋風。
配線率が5〜8倍に膨れ上がった家屋は電磁波の巣窟と化した。

しかし、方法は至って明快。
「磁場は離れよ!電場はアースを!」の合言葉。
溜まった電場を地中に流そう!!
アースのない電化製品には、「エルマクリーン」を繋いで流す!!

床下に配線がとぐろを巻いている2階の部屋は要注意!!
計測するとほとんどがスゴイ数値(基準値の5〜10倍)。
ことに寝室だと、安眠できず、最悪!!!。
そこで、「スパンボンド」が威力を発揮する。

keisoku  kouennkai  1.jpg

その実際が目視出来るスペースを、「モデルルーム」内に設置。
「スパンボンド」を敷くか否かの違いがはっきりと了解できます。
『病も健康も寝室から』は的を得た名言!!
是非、寝室の一室から、「スパンボンド」と「エルマクリーン」の備えを!!!

shohin_10_big[1].jpg(「スパンボンド」¥3.780/u)
0000003272[1].jpg(「エルマクリーン」検知器付き¥11.970)

(まほろばモデルルームにおける電場測定法の様子)

オールアース本.jpg
(「オールアース時代がやってくる」土田直樹著 ¥1.200 まほろば扱い)

「第2回 電磁波セミナー」

日時: 10月22日(金)19:00〜21:00 
場所:  まほろば本店「モデルルーム」
講師: 潟激Wナ社 土田直樹代表
参加費:無料

denjiha201010_r1_c1.jpg

コメントする