●五日市さんと原君と「言葉力」
『ツキを呼ぶ魔法の言葉』で、人生が変わる!
日本中を一世風靡した五日市旋風は、今も各地で吹き荒れている。
何せ、200万冊のベストセラー、国民50人に1人は読んでいる勘定。
北海道のプロデューサーは彼の遠山女史が担っていらっしゃる。
昨晩、突然の来店で、皆大喜び。
二階の「モデルルーム」にご案内すると、丁度今、五日市さんも、
新築設計中で、「オールアース方式」を取り入れたいとの事。
何というグッドタイミング!!
その後、従業員みんなと記念撮影。
一人ひとりに、言葉添えとサインをして下さった。
一見して、的確な言葉を見つけて書き留める。
みんな実に嬉しそう。
その後、事務所で歓談。
何時の間にか、話題はマジックに。
マジック国際大会で史上最年少弱冠19歳でグランプリを受賞した原大樹君のことに。
その主演ドキュメンタリー映画「Make Believe」が カナダ・トロント国際映画祭
ドキュメンタリー部門にて最高賞。
彼は、五日市さんに惹かれて、
「世界一になりました。ありがとうございました。」
と、心の中で唱え続けたと言う。
今、二人して全国を回ってトークとマジックのコラボショーを行っている。
(彼の出演したyoutubeを見せてもらいながら)
熊野の北山村、言ってみれば何も無い山紫水明の田舎で育った彼にとって、
自然が唯一の先生だったと言う、独学の本当の天才である。
習ったものでなく、自分の内側から生み出されたものが、たまたまマジックだった。
その天性の素晴らしさは、世界を魅了した。
五日市さん、「何時か、まほろばに連れて来て、一緒にやろう!」と約束された。
まぁー、何と言うこと!!
その時は、お知らせしますが、すぐ一杯になりそうですね。
お楽しみに。
五日市さんがサインされた言葉書きの中に、
「言葉は、神である」が印象的だった。
まるで旧約聖書の「初めに言葉ありき」を思い起こされた。
あの女子バトミントン「スエマエ」は、
「大丈夫!絶対、大丈夫!!!」と唱えて奇跡のベスト4に勝ち進んだ。
かく言葉力を体現して行く若者達に、日本の将来が見えてきたような気がした。