« 明日から「ありがとうの日」!! | メイン | お詫び申し上げます。 »

2010年11月13日

●「みのり市」「破れ市」開催!

11seal gennkann.jpg

北海道は東西の低気圧に挟まれて、
朝からの氷雨と風で、大変な売り出しの幕開け。
それでもめげずに、多くのお客様の足が途絶えることなく
最後の最後までお越し戴き、感謝にたえません。

11seal jwt honntenn.jpg

JWT/ ジョイソン・ウインターズ・ティーの販促が3日間行われます。
わざわざ、つくば市から田頭さんが駆けつけて下さいました。
先回は、3日間で計17箱の国内新記録の中、今日だけで10箱突破!
これも心酔している熱意の為せる業、ただ感心・感謝するばかりです。

11seal sent.jpg

今回から、Newタイプの馬油、石鹸を開発されたSt・モニカさんの七戸さん。
薬剤師でもある彼女は、私の兄の病院で同僚だったという奇縁。
私の母や姉、叔母と彼女の三代にわたっての女性が、みな同じ女学校。
そんな共通する縁が、同じ方向性を目差しているのかもしれない。
今後の拡がりが楽しみ。

みのち市 青汁.jpg

国内最大の珪藻土メーカーの藤原化学さんの別部門の建食。
その中の青汁などの売り込みに、わざわざ四国から渡辺さんが来道。
今回、二階の改装時に古式旧来の珪藻土にホンダワラを混ぜての施工。
伝統と化学の折り合いをつけることの難しさがある。
どちらも一方に傾いては、何事も進まないのが現実である。

11seal rmt komeko.jpg

ムソーの小林さんが毎月、助っ人に東京から来て下さる。
今回も相当な量目の割引をして戴き、お客様は大喜び。
自然食品も昔に比し、かなり市民感覚に接近して来たことは喜ばしい。
米消費拡大を目論む意味で、米粉ブームが到来した。

そのお好み焼きもなかなか美味しく、小麦粉とさほど変わらない。
「ごパン」の製造機も売れていて、日本の米作農業の保全に一役買っているという。
しかし、澱粉質の過食が、現代病の元凶でもあるので、ここは難しい処だ。
何事もほどほどの処で、手を打ちたい。

11seal tukemono atubetu.jpg

厚別店に行くと、ガラスに渡辺店長が書いたものが貼ってあった。
「その漬けものがおいしいのは、あたなが自分で漬けたから・・・・」
なかなか味のある良い字だ。
自分で大根を作り、自分で干して、作ろうとしている彼の体験から出た言葉だ。

11seal jwt atubetu.jpg

JWTの檜物谷さんも、厚別店で頑張って下さっている。
この12月には、北海道の責任担当の川村さんとめでたくゴールイン。
これもJWTが取り持つ不可思議なご縁だ。
ますます、幸福が降り注がれますことを祈ります。

11seal rmt.jpg

オーストラリアから来日されて、「レモンマートル」を扱いだされた当初、
クレッティさんと出会って、まほろばでも扱い始めたのが5年ほど前。
B・D・0−デジタルテスト協会でも、このハーブに注目しての発表があった。
久し振りの試飲会で、さらに広まらんことを祈りたい。

それにしても、クレッティさんにしても、メープルのギャニオンさんにしても、
これほど謙虚で、豊かな人間性は、日本人よりも日本人的で、驚かされる。
我々が失った物と言えば、まさに彼等の心そのものだろう。
昨今の国の対応にしても、共通して日本人としての喪失感は深い。

コメントする