●ゆかり旋風
今朝、売り出しのミーティングで、各社の商品説明を戴く。
海EED・嘉島社長による試飲会、17種類の野草「健笑茶」。
兜y貴食研・永山さんによる「ゴマ鍋の素」「キムチ鍋の素」・・(玉葱ドレッシング添付)。
あやの森プロジェクト・山口代表による草木染・手織りの「うさと展」の紹介。
すると突如、中から颯爽と現われ出でたるは、ゆかり嬢ではないか!
アオザイ風のうさとを来て、皆の目の前をモデルウオークで・・・・・
みなアッケにとられるやら、びっくりするやらで拍手喝采!!
実は、この2,3日、ゆかりちゃんの大活躍で、店内大改革が行われている。
この「ゆかり旋風」というか「ゆかり革命」というか、
若々しく清々しい発想と行動は、まほろばのジャンヌダルクである。
突然変身した彼女は、好意と驚異に迎え入れられ、今内部革新が進んでいる。
ソフテリアも透明のガラスですっきりと見通せて店内がまるで変わった。
一人の意識の変化で、周りがこうも変わるものかと、実は驚いている。
性格の良さと明るさ、そして行動力でまほろばも進化するだろう。
暗く閉ざされた部屋に、パッと朝日が差し込んだ印象だ。
沸き立つ身と奮い立つ志。
まほろばの「小国寡民」の社是を遠くに見据えながら、
「脚下照顧」、足元をしっかと踏みしめながら一歩一歩歩きたいものだ。
人生波風色々ある。企業とてさらに風雨は激しい。
この激動の時代を生き抜くことは不変の原理と不測の対応、
つまり、剛直さと柔軟さを兼ね備えねばいけないのだろう。