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2011年03月29日

●ついにプルトニウムが!!

ついに最も恐れていたプルトニウムが漏出された。
いつかは原子炉は廃炉になるが、燃料棒は止むことなく冷却し続けねばならない。
その水を、どうして留め置くことが出来るのか。
当然、溢れる高濃度汚染水は、海に流れる、土に染み入る。

その魚介をどうするのか、その農産物をどうするのか。
その漁師の、その農民の明日をどうするのか。
それを食する子孫の未来はどうするのか。
そして、人類のこれからをどうするのか。

遠くの子孫の負担を考えれば、目先の電力獲得のために、どうしてこれを選択したか。
取り返しのつかない地獄の釜の蓋を開けてしまったわれ等。
このままでは、メルトダウン・・・・・・
さらに連鎖暴発・・・・・

毎日毎日、不安が次々と的中する今・・・・
日本は、まさに汚染列島となるだろう・・・・・
われ等は、死するまで、このクビキを負い続けなければならない。
罪の業苦として、未来に我々が償わねばならないのだ。

マスクをつけたり、気を付けなくてはならないのかの判断に役立つ 
毎日の放射性物質飛散状況予測

本日の「ヨウ素」飛散状況予測
http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan

「キセノン133」の飛散状況予測
http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_Xe-133_;region=Japan


本日の「セシウム137」の飛散状況予測
http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_Cs-137_;region=Japan


「福島原発の放射能を理解する」
              カリフォルニア大学のモンリオール(B. Monreal)氏による講演のスライド

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広瀬隆氏が、昨年原発について15年ぶりに出し­たという「原発時限爆弾」
今回の大事故を的中させた内容は、「単なる時間の問題」だった。
はたして、それは何だったのか。
それを直接聞いてみましょう。

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