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2011年04月14日

●やまとごころ

やまとごころ.jpg

悲しみの東北にも、桜前線が迫る。
自然は、非情のようで有情であり・・・・・・
今は、何とも言えない自分が居る。
だが、確かに、桜は咲き、そして散り行く。

それは、被災地にも、この北国にも、同じように。
この桜の咲き染めと散り際を、こよなく愛でて来た日本人。
自然の猛威に、これまで幾度の悲哀を味わったであろう歴史の片々。
されどなお、天を恨まず、畏敬の念で接して来た
日本人の健気さを、我は愛す。

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