« 高木仁三郎氏 遺論文の予言 | メイン | 「日本と日本人」と題して講演 »

2011年05月08日

●ミルト・ジャクソンをどうぞ

僕の大好きなMilt Jackson/ミルト・ジャクソンをお聞き下さい。
彼の芸域は、いわば超脱でしょう。
俳句で言えば、軽みで、人の心を解き放す洒脱の妙に至っているでしょう。
こんな境地に入れる達人は、どの世界でもなかなかいない。
あとは、どうしても無明の足かせを感じて、心体が楽になりません。

コメントする