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2011年05月18日

●発酵食品は救生主!!

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先日の小泉武夫塾の講演は、あいにく上京して拝聴叶わず、
三輪社長に依頼した録音を聴かせて頂いた。
やはり、冒頭は、原発に苦悩する故郷福島のことに及んだ。
ところが、先生は至って明るく前向きだ、さすがである。

話しが、広島・長崎のことになり、阿部先生と同じく
微生物・酵素の力のスゴさを力説された。
チェルノブイリ原発事故の時、ロシアから急遽招聘されたのが、
広島大医学部の教授で、当時の経験を活かしての指導があったとか。

その時、一緒に飛行機に積まれたのが、膨大な味噌だった。
現地の人が、その初めて口にする味噌に困惑したという逸話もある。
その当時の記憶を辿れば、確かに味噌が役立ったとの情報があった。
放射性同位元素は、微生物によって別物に変換する。

まさに、発酵食品は、救世主、救生主である。

阿部一理先生 1.jpg

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(まほろばでも取り扱いします)

コメント

おととしくらいでしたか、阿部一理先生のお話

面白く おかしく 分かりやすく 語ってくださいましたね

ご本はもちろん読ませていただきますが
またいつか是非 お話伺いたいです。
沢山の方が阿部先生のファンなのではないでしょうか?

やっと酵素栄養学に少し興味を持ち出しました。

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