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2011年05月09日

●UAからの手紙@アンナプルナ農園 さよなら原発

アンナプルナ農園  by Ravi

このタイミングで地球に生まれ、九洲で生きている意味を考えます。

3・11以降日本の状況は一夜にて一変しました。
農園には東北や関東から避難してくる友達が訪ねてきました。
この危機を迎えて、エジプトで市民が立ち上がったように、
私たちも立ち上がる時だと思います。

今、生きている私たちに出来る事は原発を止めることだと思います。
そして原発に代わる新しいエネルギーを選択し、
母なる大地の上で謙虚に生きる暮らしを創ってゆきたい。

これから「さよなら原発」のうねりを起こし、
各地で活動する多様な分野の仲間達とつながり、
うねりうねって渦巻きを起こし、
九州に住む私たちは玄海と川内原発を止める所まで行ってしまおう!
そんな気持ちでいっぱいです。

そのために政府や企業の意図を見抜くための知識を学び、
身体は大地のおかあさんにグランディングして、
ソラカラミテル宇宙的視点で、天と地をつながり闇のエネルギーを突破してゆきたい。

今ここで日々出会っている人たちはみんな
国家を超えた地球市民のステージに生きていると思います。
まずは自然のおかあさんの鼓動に静かに耳を澄ませたい。
海のおかあさんグランマンマーレが
「しー静かに・・・・」と言っていたように・・・


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