●メノビレッジ訪問記
すいません、突然、社長のブログに登場させていただきます。
編集の工藤です。
イメージをすることは大切・・と日ごろ思っていますが、
朝、おいしいハード系天然酵母パンが食べたいなー・・・
と(相変わらずでして)
イメージを膨らませながら起きたのです。
その日は友人の工芸作家:
波多さん(ホウズキの作家)と長沼ツアーを慣行する予定。
彼女が作品に使う植物の苗をあちこちの農家?に
託して育てていただいているようで
物見遊山&見学にいくことにしたのです。
向かったのが・・・
まほろばでも御なじみ「エップさんのジャガイモ」の「メノビレッジ長沼」。
住む家や工房が数件固まっており、ちょっとした「ビレッジ」です。
研修生の若い子女の子たち3人も加わっての
大家族の昼食におじゃまさせていただき、
その後、波多さんの植えられている?
ほうずきを見に農園を散策しました。
その日は雨でしたので(私は雨女です!)
農園は、見事に雑草と野菜が共存して育っていました。
果実系(ブルーベリー)とかもいろいろあり、
こういう果実はここで作っているパンに入れるとか・・・。
えっつ!パン?ここで作ってるの?売ってる?
えっつ、天然酵母!!
一軒の家の地下に秘密結社!のような怪しい・・・工房?があり、
そこは研修生の女の子が一人で
頭にパン日本手ぬぐいを巻いてモクモクと焼いていました。
パン焼き釜で猛烈に暑いです。
長沼の家々に宅配もしているとかで、ここで販売もしてくれます。
試食・・・・。美味しい!イメージにピッタリのパン、
甘みのない素朴な黒っぽいパンです。
なにが入っているのか・・
「麦酵母、砂糖や油を使っていない。ヨーグルト・レーズン酵母のパン」
とのこと。
研修生たちが書いてお客さまに配っている「野菜とパンだより」は
手書きで文章もイラストもとってもいい!
早速、まほろばの社長やスタッフにちょっと食べてもらいたくて、
お土産のパンも購入。
翌日、事務所でみんなに試食を。
社長も「うまいね〜〜」と言って,
2個目に手が伸びてました。
場所は,
長沼町東6線北13番地 (有)メノビレッジ長沼
( 写真の研修生2名:雨で寒かったので、こんないでたちをパチリ。
本物はもっと美人ですよ。)
( 長沼にある「ほくほく亭」さんの「うどん」写真も添付。』)
おススメ!!です。
麦畑ばかりの道に、こんなところにうどん屋が・・・ポツンとある。
とっても力強くコシがあり、男のチカラぁ〜を感じます。
店内に、長い机があって大きな窓に向かっていただくのですが、
大きな麦畑を眺めながらボーっといただくうどんが、「いいんです。」