●鹿野社長、TKCの雑誌に、そして「響天」
まほろばの会計事務所はTKCで、ほぼ開店以来お世話になっています。
その創立者・故飯塚毅氏は禅の覚醒者でもあり、
前途をはるかに見通して、今日の骨格を築かれた。
そのTKCの情報誌に、木曽路物産の鹿野社長が紹介されました。
「アジアで稼ぐ」というテーマに、様々な業種の経営者が登場。
その中でも、難しい日中企業グループを成功させた
稀有な人物として、取り上げられたのでしょう。
まほろばの「七五三塩」も社長のご縁無くしては
世に出せないものでした。
改めて感謝申し上げます。
http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/oriorino/oriorino4.htm
(折々の書『不屈不撓』から)
(「『響天原酒』 五年熟成古酒 44度」 720ml ¥2980)
そして、その鹿野社長に紹介されたのが米焼酎の原酒。
内モンゴルの隣接する工場が、酒造会社だった。
現地で栽培された有機ジャポニカ米を焼酎に醸造していたのだった。
その半完成品を、沖縄那覇まで運び、そこの久米仙酒造で、
更に熟成させた幻の古酒。
それが、44度、5年熟成古酒「『響天』原酒で、
それが再入荷されたのでした。
先年、この「響天」が最後入荷で、まさに幻の酒になった訳ですが、
数年経って、秘蔵されていた最後の原酒120本が今朝入荷しました。
モンゴルの工場が、閉鎖されたということで、誠に残念なことです。
最後の余韻を味わうべく、余香を堪能されて下さい。
エリクサーの酵素の中にも入れた「響天古酒」。
これもご紹介して下さった鹿野社長に感謝しつつ・・・・・。