●雲南百薬の超パワー!
昨日、道新夕刊に掲載された「雲南百薬」の記事。
昨年、沖縄北部で、オーガニックコーヒーを栽培されている女性から、
送られて来た沖縄特産の珍しい薬草のような野菜。
食べると粘りがあり、苦味もある。
丁度、苦瓜とつる紫のような感触と味。
南米原産で、南方の特産だから、難儀すると思いきや、
これが生命力旺盛で、伸びるや伸びる。
晩秋最後まで葉をつけ、他の野菜類が枯れても生き切った。
これを食せば、さぞや元気になりそうだ。
きっと、近い将来、ゴウヤのように北海道でも定着するに違いない。
さまざまな外来種が長い歴史の中で、日本化した。
身近な、大根にしろ、胡瓜にしろ、トマトにしろ・・・・
雲南省で、きっと拡がったであろう百薬と名付けられた珍種。
現代人の疲れた心身を癒すに、
どんどん拡がらんことを。
先ずは、ご賞味あれ!!!
(現在、100g¥150です)