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まほろば自然農園
 
 
   
 
   

 ため池の水が漏れて

 2ヶ所あるため池の水が涸れて、第4、第5、第6農場に水やりが出来なくなりました。
苗作りして、第6農場に大量に(5千本位)移植したキャベツが全滅で、今、取れているキャベツも玉が大きくならず、細々と出荷しています。
 
 第4農場には、キュウリや、ナス、ピーマン、シシトウ、ナンバン、ズッキーニ、など果菜類のすべてを植えているので、乾燥すると、病気になりやすくなりますし、また果実が硬くなり、なかなか成長しなくなってしまいます。

 インゲンやモロッコなどは、せっかく着いた花が落ちたり、小さい実がついても、黄色くなって枯れてしまったり、連続して収穫を続けることが出来ません。
 残っているキャベツの苗も植えたいし、白菜の種も播きたいのに、雨が降ってくれません。



   
暑さの中でため池堀り
 
 
そこで、ため池をもっと深く大きく掘ることにしました。ユンボ(掘削機械)も入れない沢の下なので、スコップで掘るのですが、石の多い所なのでなかなか大変です。

2日がかりくらいでやっと掘りあげて、後は土嚢を積んだり、コンパネで土が落ちてこないように壁を作ったり、また、流れてきた水が下にしみ込んでしまわないように、特殊なシートを張ったりする予定です。

 まだ、シートは張れていないのですが、一応、水が溜まるようになり、第4の水やりはできるようになりました。
一安心です。皆さんご苦労様でした。
   

 と言っても、水をあげてもあげても「焼け石に水」と言うのはこの事でしょうか?

このお天気続きですから、蒸発するほうが早いに決まっています。
てるてる坊主でも作りたい気分です。

 

   

豆類は大豊作

   

 柔らかくて味の良い豆類が多種類採れています。

大平ささげ、いんげん、3色いんげん、モロッコ、白ささげなどで、収穫の大変なこと!
 
白ささげは、元パートさんの竹縄さんが、生まれ故郷の在来種の種をくれたので、植えて見ましたが、中々味の良い豆です。
大平ささげとインゲンの中間くらいの形です。
 

   

 たくさん採れたグリンピース、スナックえんどう、キヌサヤは、もうそろそろ終わりです。
グリンピースやスナックえんどうも例年になく良く売れて、味が良いと好評でした。


   

露地のトマトは今一つ味が乗りません

 ハウスのトマトは次第に良くなってきましたが、露地のトマトが今一です。
雨が降れば肥料が効いてくるので、味が出てくると思うのですが・・・ハウスのミニトマトは、とてもおいしくなりました。

 水管理が比較的自由に出来るので、味の調整がしやすいのです。
比較的というのは、ミニトマトのハウスは、潅水設備がないので、ホースで手潅水なので、人手が少ない時には手が回らないからです。

   




   

 ミニトマトのハウスの水やりは、「喜びの家」の奥村さんが来る日にはお願いする事にしています。
ミニトマトがおいしくなってきたのは、奥村さんのおかげなのです。


   

本当は『まほミニ』



   

 ミニトマトは、小桃と、甘っことイエローがあります。
 小桃とか甘っこというのは、もともとのメーカーの名前なのですが、自家採取を更新しているので、本当はまほろばオリジナルミニトマトです。
つづめて「まほミニ」。

 でも、形が丸いのと楕円形のがあるので、やはり小桃と、甘っこの方が分かりやすいかも・・・。

       
















   
ナスの品質は年々向上
 
     今年はナスの苗作りに失敗し、すくすくと育たなかった上に、定植が遅れて老化苗になってしまったので、ろくなナスは取れないだろうと諦めていましたが、どんどん挽回して、柔らかくておいしいナスが出来てきました。  
     今までで一番おいしいと思います。
まだ、少ししか採れませんが、感謝デー後くらいから、たくさん取れるようになると思います。



   

上手に出来た長ナス

     今年は長ナスをほんの少し(8本くらい)作りました。
長ナスはいつも上手に作れないので、2年くらい作りませんでした。

それでは、自家採取の種が古くなって更新できなくなってしまうので、今年は、種を絶やさないようにする為に少しだけ植えたのですが、スクスクと育ってきれいな長ナスが出来ました。

     


 少ししかないので、多くの方に食べて戴くことは出来ないのですが、今年はしっかり種を取って来年はたくさん作りたいと思います。

 ナスの種類は、くろべい、真仙中長、ローザビアンカ、サラダナス、長ナスの5種類です。
   
きゅうりも順調

 
 露地きゅうりを無農薬で長期間作るのは難しいのですが、今のところ順調に樹勢を維持しています。

 
     水やり出来なかった時、少し病気が出かかったのですが、ため池を掘ってお水をあげられるようになってから、進行が止まったようです。

作物は、肥料が多すぎても(メタボ)、少なすぎても(栄養失調)病気になったり、虫に食べられたり、菌に侵されたりしてしまいます。
肥料は水分と一緒に吸収されるので、雨が降らないと栄養失調になってしまいますし、降りすぎると、栄養過多になってしまいます。

肥料の量と水分量で過不足にならないように、コントロールしていくのですが、露地野菜は、お天道様任せの所が大きいので、ままならない所を水やりで微調整していくのです。



   

 


きゅうりの味と種類

 
 きゅうりの種類は、早採り用の『味一角』と『上高地』、晩生の『バテ知らず』です。

 味は『バテ知らず』が一番おいしいのですが、着果率が低い品種なので、収量が取れません。
それで、今年は値段に差をつけさせて頂きました。
 
『バテ知らず』はスライスして塩味だけでいくらでも食べられる美味しいきゅうりです。
さらに、なごみ塩の焼き塩を使うと最高です。

複雑に調理したものより、こういうのが最高のグルメで贅沢ではないかと思います。

     


 
   

にんにくの初出荷

 
 にんにくの茎も枯れかけて、にんにくを掘る季節になりました。
一年に一時期だけしか食べられない美味しい生にんにくをお届けいたします。
パワフルで透明感のある生にんにくの時期を見逃さないで使ってくださいね。

 紫色の韓国の原種と国産の白い有機にんにくの2種類の自家採取を続けている内に、種が混ざって赤紫になりました。
花が咲かないうちに、にんにくの芽は早くに取ってしまうので、交配しないと安心して、2種類を近接して植えていたのですが、どうして混ざってしまったのか分かりません。

 交配したとしても、両親の形質のどちらかが出たり、両方が出たりしないで、全部中間色になるなんて・・・・・
どなたかこの不思議を解明して下さる方はいらっしゃらないでしょうか?

 それでは、しばし、夏野菜をしっかりお楽しみ下さい。

 

       
















     
     
     農園チーフ 西岡 秀夫  
       

 今月は久し振りに自称農園の
"昆虫クン"西岡がお届け致します。

「朋有り遠方より来る、亦た楽しからず乎」

 昨年の仲間が帰って来ました。
三名も。
「また農園でアルバイトしたい」と言ったかどうかは判りませんが、きっと"まほろば"の魅力に惹かれて舞い戻ったのでしょう。

     

とうり       したおのずから みち
「桃李  言わざれども 下自ら  蹊を成す」
(『史記』李将軍伝賛)


     正にこの例えではないでしょうか。
徳のある処には自然に人が集まってくるのだと信じています。
加藤さん、上島さん、大林さん、うれしい限りです。
一緒においしい野菜を育てましょう。
 
 こんな誇らしいまほろば農園では、今、夏蝉が「ミーン、ミンミン」と鳴き盛り、皆の額からは汗がボタボタと落ち夏本番の感がありです。

 朝一番収穫の野菜の量も日に日に増え、出荷準備に追われる毎日です。
葉ものは少なくなりましたが、果菜類がどんどん量を増し、色付きも、香りも味もだんだんに佳くなってきています。

 トマト、きゅうり、ズッキーニ、グリンピース、いんげん、ささげ、ピーマン、ナンバン、ブロッコリー、カリフラワー等々、午後には売り切れます(?)ので、お早めにお求め下さい!



       
     六月、雨ばかりが続き、草の勢いが野菜の成長をおびやかし、大島・甲賀婦人部隊が出動。

 悲鳴を上げている野菜の畑に駆けつけては一生懸命救出作業。本当に大助かりで、この婦人ありて男性陣、他の作業に専念出来ました。
どれ程多くの野菜が彼女達に命を助けてもらったことかと思うとただただ「有難う」と云うしかありません。

     


 
     季節は一転、7月中旬からは今度は日照りが続き、頼みの溜池が枯れ、灌水思うに任せず追われっぱなし、他の作業を投げても貯水処置を施さねばならぬ状況となり、連日の蒸し暑さをおして全員交替で"小野愛子どろんこ美容実習"とあいなりました。
 尚、谷川の流れの豊富については、奥村さんが毎日、水遣に汗を流してくれるお陰で、野菜も元気に育ってくれます。
奥村さんの努力に「ありがとう」。
 
 泥だらけになって作業するつらさも、これから述べます小別沢の情景があって癒され、「また明日も・・・」の心持にさせてくれるのです。

 その情景とは、2週間程前から昼食時、ドアを開け放った車の中、汗みずくのシャツを脱ぎ冷えたタオルで身体を拭くと、なんとまあ、林から吹く風のさわやかなことか。


 
   




 
   
 弁当をひろげる小生の車の周りを日替わりでオニヤンマ、シオカラヤンマ、サナエ、アカネなどのトンボが縄張り飛行をしています。
   


 又、人なつっこいキマダラセセリ蝶は、毎日、小生の身体にまとわり付いて離れず、手で撫でても逃げもせず、とても可愛い奴で黒い大きい瞳がうらやましい。

 心和むこと多い環境にあって仕事をさせてもらえる有難さを忘れずに、感謝して野菜作りに励みたいと考えております。

 こんな人間が寄り集まった畑で穫れた野菜、お買い求めいただいたお客様にも少しは小別沢の野菜を介して、自然の癒しを感じていただけるものと思っておりますので、これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

       
       
       

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