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まほろば自然農園
 
     

     
     
 ハウスの青菜類もそろそろ終わりに近づいて、露地に植えた青菜類(ほうれん草、小松菜、チンゲンサイ,水菜等)も、少しずつ育っています。
 
 露地の青菜類は、0−1テストしたけれど、今年は何も肥料が要らなかったとの事、年々土がよくなっているのでしょうか?
どんな青菜類が出来るか楽しみです。


   

 
   

 第1と、第3ハウスは青菜類がまだある所へ、トマトを2重植えしているので、トマトに合わせると、青菜はちょっと暑すぎるようです。

  また、トマトはほとんど水が要らないけれど、青菜は時々要るので、これも難しいところです。
でも、どうにか譲り合って共存しています。
青菜類の収穫終了まで、もう少しの辛抱です。


 
   
 

   

 今年は、近在農家さんよりも、トマトやピーマンの苗も、青菜類も成長が早いようで、土が良くなって、地温が高いようです。
毎年積み重ねてきた堆肥効果だと思います。
 

   

 もう少し植えられなくて残ったトマトの苗が、老化苗になって少し黄色くなってきました。
ピーマンも花が付いて来たので早く植えなければなりません。

 でも、まだ外は寒く、手稲山にも頂上に雪が残っているので、遅霜の心配があり、植えられません。
苗が早く出来すぎるのも考え物です。

 

 

 
     小松菜、小松菜ミックス、越冬ほうれん草、春菊、陸のり、チンゲンサイ、チリメン芥子菜、大葉、白菜菜花、越冬人参、小ネギ(我満さん)、ヨモギ、ほうれん草(サラダあかり)が今出荷中の野菜たちです。まほ水菜は終了です。
露地のものが育つまで、10日かんほど間が開くと思います。

 5月の感謝デーには、ハウス野菜は、少し硬くなったり、トウが立ちそうになったり、もう最後の方で、品質が落ちて来ているので、余り自慢の出来るものは出せないと思いますが、畑仕舞いの野菜で我慢して頂くしか仕方がありません。

 良い品質で継続できるのは、春菊、陸のり、大葉、白菜菜花、小ネギ位です。
 我満さんの小ネギは感謝デー前後位が一番柔らかくて美味しい時ですので、この時を逃さずお買い求め下さい。ネギぬた(酢味噌和え)が一番美味しく戴けるようです。


 
   

 
     最近は、朝早くからの仕入れ以外は、人とのお付き合いや、接待、パソコンと、どうしても座業が多いので、運動不足、太陽不足の主人です。

 毎年「農作業をやるぞ〜!」と言ってきたのですが、今年は本気のようです。
相当量の越冬人参を掘ってくれました。
ハウスの草カキや、キャベツの定植も、短時間ずつながら、頑張ってくれています。

意外とまだまだ体力があるようで感心しています。




 
   
 
     キャベツの定植をした日のことです。
帰ってくるなりこの一言!

聞いてみると、一番体力のあるチーフの福田君と、両側から向き合ってキャベツの定植をしたとか・・・・・

福田君の速さに負けまいと競って定植すること、
2時間・・・それは疲れるでしょう!!

 
   
 
   

 

「社長が余りに早いので、社長になんか負けていられないと思って必死で植えたら、社長もどんどん早くなるので、また、必死で頑張って、あっという間に終わったけど、僕も疲れました!!」

 本当に負けん気の強い人たちです事!!

 
   
 
     でも、現代生活では、携帯電話やパソコン作業が多いし、電磁波をアースできる土のある所は、日常の生活の中では少ないので、短時間でも農園の土に触れることは大切なことだと思っています。 
まだまだ元気でいてもらわないとこまるので…。

 農園に来られた大勢の方が、土に触れると元気になれると言われるのは、電磁波などの文明生活をリセットできるからかも知れません。


 
   
 
     小松菜は、冬里と言う品種の小松菜を他と交配しないように、自家採取したものですが、まだ、自家採取暦は2年くらいです。
形が揃ってきれいなので、本店の店長に、「どこか他所の畑で盗んできたの?」と福田君が言われたとか・・・。

 小松菜ミックスは、出来るだけ多くの品種と交配させた、複雑雑種です。もう、15年位自家採取しているので、すっかりまほろばオリジナルです。
 
     交配させている品種は、小松菜、白菜、チンゲンサイ、アブラナ、茎立ち、水菜などです。
 


   

 困る所は、成長が揃わないので収穫が大変なことです。
良い所は、味が複雑で深い所、こぼれ種が何処にでも生える丈夫な所です。

 冬里を作ってみて、収穫も処理も楽で楽で、つい安易に走りがちですが、ミックスも大切にしながら、冬里の自家採取も続けて、おいしい品種に育て上げて生きたいなと思っています。

 
     
   
   

 まほろば農園の野菜は、塩分を入れても入れても効かない時があります。
また、味付けして調度良いお味と思っていても、時間が経つと、味が抜けてしまっていることがあります。

それはミネラル分が多くて、特にカリウムが多いと、塩分を吸収してしまうのです。
出来立てを食べられない時は、食べられる前にもう一度お味の調整をする必要があります。
普通のお野菜よりもちょっと濃い味付けが必要のようです。

 それでは、まほろば農園のお野菜を使った美味しいお料理を、ご家族の方に作って差し上げて下さい。
一生懸命作ります。

 
   
   

 大変申し訳ないのですが、
ボランティアをしたいと申し出て下さった方の電話番号を書いたメモ用紙を失くしてしまい、連絡がつかなくなりました。

 申し訳ありませんが、再度ご連絡いただけませんでしょうか?

 

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