昨日8月20日は、私の誕生日で、勿体なくも
寺山心一翁先生からお祝いのお言葉を戴きました。
それは、誕生日の驚くべき真意を綴ってあり、
皆様にお知らせすべく先生に許可をとって
掲載させて戴くことにしました。
お読み戴ければ幸いです。
(カナダにて、寺山翁とフィンドフォーンのドロシー女史と)
お誕生日を、本当におめでとうございます。
福岡正信さんとのご縁について、今日初めて知りました。
私にとっても、遠い御縁かもしれませんが、がんになったお陰で、
福岡さんの講演を何回も聞くことができました。
そして先ほど書きましたSteve Morris博士とのご縁です。、
ところで、私は死を前にして23年前に、不思議なきっかけで、
私はチャクラを開くことができ、
オーラが見えるようになり、今では本当に活用しています。
そして1989年3月、Hands of Light の本に出会いました。
当時私は日本ホリスティック医学協会設立に参画したばかりで、
医者はオーラが見えるようになると、診断能力が上がる。
すくなくともホリスティック医学を信奉する医師は、オーラがみえる必要がある。
そして更にがんの自分自身の治癒体験を持つべきだと言って、
理事会で言っていた時でしたので、私のような物理学者のバーバラ・ブレナンさんが、
オーラの本を書いたというだけで、あの本を購入して帰国しました。
いまでは当たり前になりつつあることを、とてもうれしく思っています。
私は日本では、もう医師の再教育をすることをあきらめました。
とても難しいのです。
特に日本ホリスティック医学協会の医師たちは、
私のようながん患者からガタガタ言われるのが、どうも嫌いのようですね。
現在私は海外の学会から招かれて講演をしたり、ワークショップを、
もちろん英語で行っています。
いつの間にか英語も日本語も同じようになってきてしまいました。
不思議なくらい、アンドルー・ワイルさん、ラリー・ドッシーさん、
パッチ・アダムスさんをはじめ、たくさんの世界で有名な医師たちから
いつも尊敬の眼で迎えられています。
さてところで、今日のこの日が、宮下さんにとっての一里塚となる日に、
こころからのお誕生日をお祝いするメッセージをお送りします。
今日のお誕生日にあたり、私の今感じた言葉を送ることにしました。
さて私は誕生日という日が、なぜそんなにその人にとって大切であるかを知りたくて、
ずっと疑問に思ってそのことを探していました。
はじめてそのことに気がついたのが、1985年、当時末期ガンだった私が、
そのガンがだんだんと治ってくるときでした。
はじめは、単に自分の生まれた日を、何か自分の生き様として、
記念する日だと思ったのでしたが、 それは間違いでした。
そして次に私が誰かに出会った日だと思っていろいろとチェックして見ましたら、
最近になってそのなぞが解けました。
実はいろいろな方法である、
例えばO-リング、フーチ、ペンジュラムなど、
今までに覚えた方法を用いてチェックをしてみましたところ、
自分を守ってくれている守護霊と出会った日だったのです。
守護霊に自分のことを守ってくれたことを感謝して、
その一年間霊的に守ってくれたお礼の信号を送ると、
必ず何らかの方法で答えてくれたからです。
私は大変驚きました。
それ以来、私を作ってくれた両親とご先祖様に感謝をする日にしています。
一方世の中には自分の守護霊さんを、他人の浄化していない霊で憑依してしまい、
自分の行動を全く動かなくしまっている人たちが、何と多いことでしょうね。
お誕生日を心からお祝いしたくて、メールをしました。
ますます楽しいエネルギーを発揮されて、お友達を幸せにしていき、
人生を大いに発展させていきますことを、心からお祈りしています。
愛 心
ありがとうございます。
こんなにも、ご丁寧な懇切極まるメッセージを戴き、
恐縮すると共に、深く感謝申し上げます。
初めて知りました、誕生日の秘密を。
それは守護霊とご先祖様と両親への感謝の日なのですね。
しみじみと先生のお言葉を偲ぶよすがとします。
そして、先生がおっしゃった歳を取る(除く)ことですね。
これを機に、今年から一歳づつ若返って行きますね。
お忙しい処、お時間を割いて戴いて嬉しく思います。
(福岡家の皆様と共に)
また、福岡先生には、先祖の繋がりを感じます。
徐福の長子を「福岡」と称したことが、「富士古文書(宮下文献)」の
徐福系図に書かれてあります。
2.200年前の事です。
きっとそのことが今生の縁を生んだのでしょう。
その事も含め、私の誕生日の前に昇天された意味も、
その気付きに重ね合わせるご先祖のお計らいの一つかもしれません。
そして、今日の寺山先生からの貴重なお言葉。
本当に、素晴らしい誕生日でした。
ありがとうございます。
宮下