2010年11月30日

●住まい自分流

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今、NHK教育テレビ「住まい自分流」で、「重曹」や「クエン酸」などの
組み合わせによる「エコ楽/年末掃除」特集が組まれています。
講師は、環境NGO・CCPでお馴染みの岩尾明子さんです。

11/29〜12/2
昼午前:11:55〜12:00
夜午後: 9:55〜10:00
12/4 (全編)
昼 : 0:00 〜 0:20

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NHKテレビテキストは書店にてお求め下さい。

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いよいよ、明日から12月年末師走がスタート。
早目の大掃除で、気持ちスッキリ、切り替えて、
目出度いお正月を迎えましょう。

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それに欠かせないお掃除アイテムが「重曹くん」と「クエン酸ちゃん」。
その他、まほろばには、石鹸や酸素系漂白剤、酢や木酢など揃っていますよ。
エコ掃除は何時からでも始められますね!!

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しかし、極め付けは編集の工藤が作成した「年末大掃除」特集。
一枚物で解かりやすく、見やすく、壁にでも貼ってくださいね。
3日からの大売出しで、配ります。お楽しみに。

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2010年11月29日

●「Herbaline/ハーバライン」12月号にまほろばが

昨夜から降り続いた雪で、今朝は一面真っ白な札幌。
いよいよ、冬の到来を告げる12月前夜。
窓に寄せるJWTの憩いの湯気と香りが、部屋に充ち満ちます。
外は寒くとも、内は温かく、心はさらに温い。

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「JWT/ジェイソン・ウィンターズ・ティー」のEOS会員様向けの会報誌
「Herbaline/ハーバライン」12月号に、まほろばが紹介されました。
石川社長が、わざわざ来道されての取材、ありがとうございました。
JWTとの不思議な繋がりは、人との繋がりでもあります。

紙面にも載っておりますが、扱っていらっしゃる方々の
品性や知性の高さに改めて感銘させられます。
また、ジェイソンさんがアメリカで探し当てたネイテブ・アメリカンのハーブ、
「チャパラル」の出会いによって、不治の病から脱したドラマが始まります。

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エリクサーのセラミックを造った時に、世界から集めた動・植・鉱物700種類の中、
植物で最も注目したのが、この「チャパラル」でした。
その強烈な野生の香りは、灼熱の太陽が照りつける砂漠地帯で、
他の生物が生息するのに困難な中を生き延びる逞しい生命力の証し。

このパワーは、強烈な蘇生力となって、体内で細胞を賦活する働きがあります。
その成分が入った「JWT」が、このように世界で飲まれる理由が分かりますね。
まほろばでも別売りで販売しております。
次のまほろばオリジナル・サプリメントにも入れる予定です。
お楽しみに・・・・・・。

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2010年11月27日

●聖堂再生 2

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土田社長から、「聖堂再生」の本が送られて来た。
これはNPO法人文化財保存工学研究室の松山ちあきさんが編集したもので、
全編にわたり、ザビエル教会の長き由来と再生への足取を示している。
そこには、土田氏の志と熱意で再生プロジェクトを牽引する姿が書かれている。

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どうぞ、その尊き聖業に共感される方々は、是非とも読まれますことを。
「聖堂再生プロジェクト」についてのお問い合わせとご協力は、
「NPO法人文化財保存工学研究室」
〒811-4155 福岡県宗像市名残1056
пEFax 0940-33-9004

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本の購入についてのお問い合わせ 
「政府刊行物普及株式会社」
〒810-0001 福岡市中央区天神4-5-17
п@092-761-1151 Fax 092-751-0385 

●降りてゆく生き方

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http://www.mahoroba-jp.net/blog/2009/09/post_563.html(2009.9.30 まほろばブログ)

http://www.mahoroba-jp.net/blog/2009/10/post_574.html(2009.10.14 まほろばブログ)


http://www.youtube.com/watch?v=EhY14mxMLrY ⇔ ご覧下さい!
(木村秋則さんから北海道のみなさまへメッセージ)

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寺田さんがゲストとしてお話しされます。
是非、ご参加下さい!

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2010年11月26日

●インテグレートマクロビオティック基礎コース<1月コース>

タカコ・ナカムラ Whole Foodスクールからの
お知らせを掲載します。

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http://www.wholefoodschool.com/

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東京初、10月開講のインテグレートマクロビオティック講座は
定員越えの参加者となりました。
今のライフスタイルに沿った新しいマクロビオティックの知恵が
いっぱい詰まった講座となりました。

参加者からは、
「目からうろこが落ちた・・・」
「これまでの食事法の間違いがよくわかった」
などのご意見をたくさんいただきました。

待望の「第2回目の基礎コース」を開講します。

前回、受講できなかった方は、是非、1月コースを受講下さい。

特に、
マクロビオティクの実践で不調を感じている方、
病気治療中の方、
より新しい健康・痩身法を学びたい方

【MIYASHITA METHOD/宮下メソッド】のはじめの1歩を学びましょう。


ジョージ・オーサワ最後の弟子・宮下洋子による
INTEGRATE(統合的)マクロビオティック基礎コースです。

現代では、ジョージ・オーサワ(桜沢如一)が生きた時代の食生活や、
ライフスタイルとは大きく様変わりしてきました。
そのなかで、新しい、今の時代に則したマクロビオティックの更新が
必要になると感じる人が増えています。

石塚左玄やジョージ・オーサワらの賢人が作りなした日本の伝統食文化の
最高の知恵であるマクロビオティックは、世界に誇る長寿、健康法の知恵でした。

ジョージ・オーサワその先人の叡智と
最新の分子栄養学、脂質栄養学、アンチエイジング医学などを統合し、
21世紀に暮らす私たちの健康管理の羅針盤になるのが
「インテグレートマクロビオティック」

マクロビオティックを実践しても、
体調がよくならない、
生理が止まる、
冷えがひどくなるなどの
不定愁訴を訴える人
も少なくありません。

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宮下洋子は、高校生にしてジョージ・オーサワに師事、
その知識、生き方の基盤を作りました。
北海道札幌にて自然食品店まほろばを開業し、
30余年間、多くの人の食事指導をしてきました。

その48年間の自然食人生の実体験を通じ、
0−1テスト※によって達成した生命観・食養観を
科学的、歴史的観点からも検証し、
統合したものが「インテグレートマクロビオティック」です。

現在は、まほろば農園で「無農薬・無化学肥料・不耕起・自家採種」に
こだわる野菜を自ら栽培されています。
その食と農とマクロビオティックの豊かな経験から生み出された
【MIYASHITA METHOD】を多くの次世代の人たちに語るときが
ようやく、やってきました。

店主宮下周平氏とともに、奇跡の水とされる
浄水器「母水・ELIXIR/エリクサー」の開発や、
「ひふみ糖」、「七五三塩」などの多くの自然食品開発を手がけ、
日本の自然食に大きな影響を与え続けてきました。

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玄米、穀物菜食はカラダによいのだろうか。
動物性食品は摂らない方が健康によいのでしょうか。
陰陽の考え方、全体食は正しいのか、
砂糖は極陰性でとってはいけないのでしょうか。

健康法や食事の理想的なとりかたは、一人一人全く違うはずです。
何かを取れば改善される、何かをやめれば健康になるものではないはずです。

マクロビオテイックで当然として受けつがれてきた根本命題に迫ります。
【MIYASHITA METHOD/宮下メソッド】から
それぞれの健康や食のあるべき指針をみつけられるでしょう。

※ 「0ーリングテスト」を前身として、宮下周平氏が独自に開発した人体感応メソッド。

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インテグレートマクロビオティック 基礎コース
   21世紀のマクロビオティック健康法「宮下メソッド」を学ぶ
              基礎コース

インテグレートマクロビオティックの基本的な考え方、
食べもの選び方、摂り方を学ぶ講座です。
健康・美容に大きな影響を与える糖・油・栄養バランスなど
【MIYASHITA METHOD】を学びます。
自分の体調を自分で管理できることが
【MIYASHITA METHOD】のはじめの1歩となります。

日時
1回目 2011年1月30日(日)13:30〜16:30
2回目 2011年3月 6日(日)13:30〜16:30
3回目 2011年3月27日(日)13:30〜16:30

場所 「JICA地球ひろば」3F セミナールーム303
      東京都渋谷区広尾4-2-24(地図)
      東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分

講師 まほろば 宮下洋子

参加費 コース受講料(全3回)\24,000-(別途消費税)

内容  
1回目: 『進化する糖の話』 
2回目: 『進化する油の話』
3回目: 『糖と油を基本にした栄養の採り方・食べ方』

持ち物 筆記用具

定員 30名

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2010年11月25日

●ザビエル記念大聖堂

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昨日、レジナ(鰍フ土田社長から連絡が入り、
お父様が再建中の「ザビエル記念大聖堂」の足場が外された、との事。
その壮観な正面の威容が映し出された写真を送って下さった。
それは、何のこと?と思われる方も多いはず。

12月号の「森下自然医学」で、その事に少し触れたので、
その一文をご紹介します。

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「オールアース住宅」を普及する土田直樹社長のご尊父充義(みつよし)氏は、
鹿児島大学名誉教授で日本建築史学を教えられている。
「古いことを守り、新しい物を徒(いたずら)に追わない。
お前の造った物はどれほど保(も)つのか」
とご子息に問うたという。

何十年も着古しのジャケットを換えず、
袖口の破れを何度も折り返して縫っては着続ける。

敬虔なイエスの信徒であったご尊父は、
ザビエルの鹿児島上陸を記念した「ザビエル記念大聖堂」が
取り毀(こわ)されるのを見るに忍びず、
清貧と倹約で蓄えた私財を投げ打って
宗像市に移設して新たな木組みで再建中である。

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「・・・・建物の外側のことばかり考えて来たが、
建物の中(人)のことを考えなくてはいけない・・・」
と謙虚に語られる。

それは、一つの物を使い込み、
生かし切る愛着と命を尊ぶ信仰の直向(ひたむき)さだった。

豊かさとは、物の多さに在るのではなく、
むしろ寡(すく)なきに在る。

古民家の用の美、名刹(めいさつ)の技(わざ)の美、
いずれも木の萬古千年に耐える忍の美しさから。

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何時か完成される日を、夢見たい・・・・。

2010年11月20日

●「一二三糖」登場!

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                   (「Cafe&Restaurant」¥1.260)

「Cafe&Restaurant/カフェアンドレストラン」という月刊誌。
コーヒーやスイーツの専門店向き内容。
この12月号で、タカコ・ナカムラさんの『Whoieな暮らし』コーナーで、
まほろばの『一二三糖』が紹介された。

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メジャーな雑誌に紹介されたのは、初めてではないだろうか。
とにかく、「一二三糖」の売れ行きや卸の量が、半端でなくなって来ている。
製造の方も先を見越して、業務の合間を縫って、大量に作り置きしている。
ことに糖尿病が急増している昨今、膵臓に負担をかけず、注目されるだろう。

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詳しい糖の理論を知りたい方は、
宮下専務の書いた『糖について』をお読み下さい。
無料進呈しております。

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