Q1. 寿命はどのくらいですか？数年経って、活性炭は交換可能ということですが、そのほかの濾材なども交換できるのでしょうか。それとも、新しい機械を購入し直すのでしょうか。

A：　寿命については日本食品分析センターのテストで、5年以上100％に近い除去能力を持っております。ただし、使用量や水質など、皆様ご使用の状況により異なりますので、最終的には、7年前後で、洗浄しても味覚が優れないなどの症状が出てきたところで内部交換していただくことになります。（同じ逆流洗浄方式のアメリカ製Ａ社の場合、7年で交換を勧めています。エリクサーはＡ社を上回る浄水能力データ―が出ています。5年という数字は、近年の環境悪化を踏まえ、充分以上の安全を見込んだ設定としているためです）　　　　　　　　　
・ 費用は、現在発売3年目のため、最終的な価格が決まっていませんが、7万円前後になるのではないかと予想しております。（最大でも10万円以内に収まる予定です） ・ 活性炭だけではなく、ほとんどの濾過材を交換（フェライト磁石や高価な宝石など一部使用できるものは再利用の予定）し、全体のメンテナンス・点検を行って、リニューアルいたします。 ・ 本体は最高級の316ステンレスを使用していますので耐久性は充分あり、20年から30年は十分耐用できるものと考えております。（Ａ社は20年以上使用している方がいらっしゃいます。エリクサーは、Ａ社以上の品質があります）

Q2. 　濾材交換費用はＡ社と比べてどうなのでしょうか？

A：　実はまほろばでも以前製品を取り扱っていた経緯があります。（エリクサー発売前まで）ちなみに、右図の性能比較データ―は、Ａ社との比較になっています。 Ａ社の場合濾剤の交換費用は定価4万5千円で、基本的には活性炭1種類だけの交換です。エリクサーの場合、5種類の活性炭のほかに、KDF重金属除去剤や各鉱物・宝石類、そして手造りのセラミックスも交換予定です。濾材のコストに加え、手詰めの作業工程もＡ社とは比較にならないくらい大変な作業となりますので、どうしても費用もかかってしまいます。

Q3.　取り付けは自分で行うのでしょうか？

A：　はい、基本的には簡単に取り付けができるよう設計されておりますので、できればご自分でお取付いただいたほうがよろしいかと存じます。ただし、どうしても出来ない場合は全国ネットの水道業者さんと提携しておりますので、費用9000円でお取り付けもできますのでご安心ください。(札幌市内に関しては、まほろばでもお取付を承っております。また、一部お取り付けのできない水栓もございます。)

Ｑ4.バックウオッシュのランニングコストは一回いくらぐらいでしょうか？（ちなみにＡ社は49円／回のようです）

A：　エリクサーの場合、バックウオッシングは10分間となっております。Ａ社は20分でしたので、費用は半分となります。（追試データ―で10分で大丈夫と結果が出ています） 　

Ｑ5.米・Ｂ社の○○○と比べてのセールスポイントは如何でしょうか？

A：　○○○はカーボンブロック方式の濾過材を使用しております。このタイプの濾過材は、比較的除去性能は高いものの、目詰まりしやすい欠点があります。ある浄水器メーカーさんから聞いた話ですと、カタログ数値の仕様だとあまりにも目詰まりがひどいので、販売しているものは多少能力が落ちでも目詰まりしにくいメッシュサイズの広いものを搭載している、と話していました。数年前に業界でも問題となったそうです。 また、アルミの除去に関してデータが出されていないことや、基本的には浄水のみで、水を活性化する作用はありません。（Ａ社もおなじです） ・エリクサーが活性炭をメインの濾過材に採用しているのは、除去能力が高く、しかも使い勝手を損なわないこと、そして環境ホルモン等の心配がない天然物であることがあります。（エリクサーには極力化学合成の材料を使っていません）

Ｑ6.何も他社との比較だけで選ぼうとは思っていないのです、念のため。単なる浄水プラスα（波動とか）がエリクサーにはありそうだと思いましたので。

A：　また、極力波動などのあいまいな表現をしようせず、現代の科学の表現できる範囲で各資料・データを取るよう努めておりますが、多分に波動的な要素を持つ浄水器には間違いありません。お使いのお客様によると、波動値はオール+21だったそうですが・・・。（これは資料には載せていませんが、お二人の方から報告がありました。）