エリクサー水は小宇宙

= 共働学舎新得農場代表・宮嶋望氏講演 =

  新得町でチーズを作っております宮嶋と申します。
 本業は、いろんな悩みを抱えた人たちと一緒に農場の仕事をしながら、彼らの自活の道を拓いていこうと活動する共働学舎新得農場の運営をしております。
 これまで、農場で働く人たちが元気になるような場作りをしてきましたが、中でも水は大切な要素です。水が悪いと植物や人間にあまりいい影響を与えません。まほろばの社長(宮下氏)とお付き合いしているうちに、エリクサー開発のお手伝いをすることになり、一緒に研究を重ねてまいりました。


 そんなある日、宮下さんが「牛乳に水を入れたらチーズになったぞ」と言うんです。「そんなバカなー!そんな簡単にチーズができてたまるかー!」と思ったんですが、本当にできてしまったんですよね。それで自分でも作ってみたらできちゃった・・・。これは面白いと、ますます水の研究にのめりこんでしまいました。

 

 元々物理をやっていたものですから、海外で活躍する一流の学者にエリクサーの水を分析してもらえるよう依頼する役目を担っていたのですが、どこへ出しても「これはすばらしい水だ」との結果が感嘆の声と共に返ってくるのです。
 良い地層からは良い水が湧きます。その地層をエリクサーで再現してみましょうということなのです。非常に良い状態のセラミックは常磁性を持っています。常磁性を持つセラミックからは非常に良い水が生まれるわけです。
 このエリクサー水で生死の境をさまよった方々が奇跡の生還を果たしておられる実話も多くあります。

 果てしない可能性を秘めた驚くべき浄水器が誕生したことを、ここにお知らせ致します。