大槻先生と「植物療法士会」設立 　薬草学の日本の権威であられる明治薬科大学名誉教授・大槻真一郎先生と再会しました。 先生のホメオパシーや代替医療、花治療、鉱物治療などの各講義に、「エリクサー」の宣伝をして下さっております。「エリクサー」という言葉は、古代錬金術では最重要な意味を持ち、薬草の象徴ともいえるそうです。今度、「エリクサー」を設置したいとの事で、お送りしました。先生の著作は膨大にあり、「ヒポクラテス全集」など古代・中世の博物史全般にわたっており、その影響力は甚大で、是非エリクサーの反響を伺いたいと思っています。 　今度、「植物療法士会」を創設するので、是非設立に協力して欲しいとの要請があり、恐縮しているところです。「植物療法士資格修得」の制度を設けて、全国にその会員を募り、植物療法を通して自然と人の調和、世界と地球の平和に貢献しようとするものです。 　 　 それは単に植物のみに止まらず、動・植・鉱物全般にわたる博物学であり、自然学であり、その中心は宇宙全体の９０％を占める水素と、地球の５０％を占める酸素、その２大元素が作る「水」であると説かれ、まるで「エリクサー」の思想哲学と同じなので驚いています。先生の語り口は、大変優しく、柔らかく、解り易いので共感出来るのではないでしょうか。いずれ、そのご案内をご紹介いたしますので、是非参加されて下さい。最も古くして最も新しい分野の職種である「植物療法士」を目差されてはいかがですか。まるで２１世紀の新しい夜明けを象徴するかのような訪れです。