ハーレーと何が違うか
まほろばエリクサーを使って2ヶ月位たつ。ワクワクしながら最初に飲んだ印象は、「甘くて、ずいぶんまろやかな優しい味ダナ〜」という感じでした。今まで8台くらい浄水器を使ってきて、最後に辿り着いたのが「ハーレーU」でした。それまでの浄水器は、ミネラルが抜けてしまうせいかコクがなく、お茶やコーヒーを入れても味気ないものでしたが、ハーレーにしてから料理や飲み物が大変おいしくなりました。
エリクサーのろ材や、製作意図については昨年より宮下社長から大筋のお話を伺っていて、ドキドキしながら非常に楽しみにしていました。 時間が経つうちにエリクサーの味は、口や肺で広がる感覚がしてきます。今まで「最高の浄水能力」と云われていたハーレーとは味は勿論ですが、体の中で「広がり」の感覚が大きな違いのような気がします。
ろ材の中身は浄水器の革命だ
エリクサーとは、英語の古語で『霊水・霊薬』と訳すそうですが、何か単に水を浄化する、活性化するという従来のフレーズと違った、もっと講義の「心身の癒し」に繋がる気がします。
水は昔から、細胞を活性化し、神経を和らげる薬としての働きを持っていました。また、良いもの、悪いものすべてを体の中に引き入れる物質の媒体として存在しますが、現代の水道水自体が「化学薬品」と化している現状は、もはや体内に入れる物質ではないと多くの人が気付いています。
製作はすべて「手作り」ですから、こまめな温度管理と0-1テストを常にしなければならなく、その為に1週間も手を離せない状態になるそうです。これだけの貴重な天然自然鉱石を集める事は、かなりの困難を極めるのは勿論ですが、一つ一つの鉱石に対するあらゆる高度な知識と、広範囲かつ特別な専門家との繋がりが不可欠かと思います。
また、それらをバランスよく加工や配合、合成、還元するには人並みはずれた専門知識があってこその0-1テストが可能になります。 0-1テストはここ数年、医療や療術の分野で世界的に認知され応用されてきておりますが、単に指の強弱という結果に至るまでには各専門分野において深い知識を持ち合わせていないと(薬理学や生理学、東洋医学、神経学、免疫学など)原因やプロセスを正確に判断できず、常日頃の勉強と幅広い全人的能力(中庸、平常心、正食、教養などの人格性)が要求されます。その意味において宮下社長ご夫妻との10年に渡るお付き合いを通して、まさにこのエリクサーはご夫妻の全人的能力が凝縮された「現代最高の名作」と云っても過言ではないと思います。
浄水器を越えたイノチの還元装置
このエリクサーは、どんな大企業、どんな科学者をしても創れる物ではありません。現代では最高の原材料を使用しているのは勿論ですが、「物を創造する」ことは、創り手の全波動が転写されます。 | |
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