THD社長ご夫妻、「笑いヨガ」 3
12月 2nd, 2013 at 11:09月曜の25日には、古瀬千津子さん指導の「笑いヨガ」が朝から開かれた。
緒方さんやスーザンさん、それに近藤社長夫妻も加わってのグループレッスン。
香港在住のインド女性「アニータ・ムアジャーニ」さんが全身ガンに冒され、
ほぼ死せんとした時、臨死体験でこの大宇宙と合体して、全てが一つなる世界になった。
その時、死なない自分を自覚し、大歓喜に満ち溢れた。
そして、このまま此処に踏み止まるか、また元の世界に帰るかの決断を迫られた時、
彼女は、生を選んだ。すると目の前の自分の肉体からガンが忽ちのうちに消えたのだ。
帰還後、この奇跡が世界中の話題になり、
私も「自然医学誌」の『倭詩』の連載に発表した。
(第13回「『奇跡の生還』と『真実の自己』」自然医学4月号)
その彼女が言うには、この一なる気付きを得れば、後は何も要らない。
しかし、何か一つを、と言われれば、それは「笑い」であると語られた。
笑いは、すべての扉を開く、源であり、力だというのだ。
それが、「笑いヨガ」に隠されているのではないかと、フト感じた。
それで、パートさんでもある古瀬さんの要望を聞き、この講座を始めたのだ。
それが、その第一回。
なかなか、他のレッスンに参加出来ない私であるが、
近藤社長もお越しなので、私も加わった訳であった。
そして、その結果は、それは、その場の誰も感じたであろう、その効果である。
これは、短時間にして、最良最善の開放をもたらす「エンライトメント・メソッド」ではないか、と。
これは、誰もが容易にして思惑なくして、達せられるある境地への近道のような気がした。
これは、自己を解放させてやる、幸福への入り口に違いない、と確信した。
現に、オーラソーマやフラワーエッセンスのセラピストでもある緒方さんが、
同じような感想をもらされた。
要するに、人前で、己をさらけ出して、馬鹿、大馬鹿になるトレーニングなのだ。
虚栄も虚飾もかなぐり捨てて、裸の自分になれる最上の方法なのだ。
一言、単純でスゴイ!!!
これは面白い!!
皆さん、これをやらない手はないです。
ぜひ、次は皆さんの登場です。