再び、ビックリ!旨さの「生ニシン」!!
1月 16th, 2014 at 10:46何十年と魚やをやって来て、
「何だ、この魚は!!???」
と思わされた魚が、何と言うことは無い、
「ニシン」だったのだ。
それは、驚きと言うより、新発見で、産地が違えば、
これほどまでに違うのか、と思わされた別物だった。
カムチャッカ沖で獲れたこのニシン。
世界一の折り紙付だったのだ。
この旨さは、絶妙!絶品!で、先ずはお試しあれ!!!
(ちなみに、前回ご紹介したブログ文面を掲載します)
●オリュートル産 生にしん
(島田編集長のデザインは何時もながら冴えている!!)
にしんといえば、最高峰は東カムチャッカ・オリュートル岬沖のもの。
厳しい北海の荒波にもまれたニシンは厚い脂肪を蓄えて、
それは、えもいわれぬ旨味を乗せて日本の食卓に上がる。
小泉先生流にいうと、もうピュルピュルと涎が流れてしまう美味しさ!
本当に、一度食べたらビックリ!!すると思います。
あの臭いニシンがこんなにスゴイ極味があるものなのか、と。
船上凍結のワンフローズンで鮮度抜群!
解凍の仕方から、下処理、塩の振り方まで解説しての一品。
是非とも、ご家庭で調理して、北海の幸の醍醐味をご堪能下さい。
(1尾 【約500g】 ¥350 )