日韓の架け橋「金容雲先生」のお話を
4月 11th, 2014 at 12:15数学者であり歴史学者である金容雲博士の講演会が東京で開かれます。
日韓問題が混沌として出口の見えない今日、
二世である先生の卓見は、一方に偏らず、
日韓の歴史的淵源を深く洞察した上での思想であり、訴えであります。
昨年、ソウルで後藤翁とともに直接の会談で、私の理解が深まったように思えます。
ことに奈良飛鳥時代の百済文化の移入による言葉の変遷は興味深いものがあります。
15日、学士会館に私も駆けつけますので、是非近隣の方は予約の上、ご参集ください。
Posted by mahoroba,
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