「炎のキムチ」大好評!
12月 20th, 2014 at 12:52
新篠津・佐藤勇さんの本格派キムチが売れに売れています!
彼の発酵学者、別名『キムチ本家』こと小泉武夫先生も絶賛の
本当の本当の本当のキムチ!
何故、こんなに本当を強調するの??
それは、日本のキムチのほとんどが、贋物だからです!!!!
な・な・なんと!
キムチは、発酵食品なのに、これ当たり前!
でも、日本のは発酵させたら、違反!!!!!
何、何、何のこと?
発酵させたらキムチじゃない!?
全く、理解不可能です。
発酵には時間がかかる。
しかし、日本製は時間をかけてはいけないノダ。
インスタントに作らなければならない、オカシナ規定があるんです。
本場・韓国のキムチは酸っぱいのが当たり前、「日本のは、ありゃキムチじゃない!」と言われる。
白菜なんかを切って、塩素で殺菌して、キムチ液に漬けて、すぐ流通、即販売。
発酵しないし、発酵させて、酸っぱくさせたら、失敗、返品、ルール違反、業界では。
おかしな業界なんです、漬物業界も。
あの30周年記念講演で、「キムチ本家」小泉先生が、そのことで、えらく怒っておられました。
覚えていらっしゃいますか。
その時、登場したのが、新篠津で、本ものキムチを探求していた佐藤御夫妻。
ついに、日の目を観ました。
良かったですね。
先生に、「よくやりましたね」と褒められました。
それもそのはず、一口食べたら、飛び上がるほど旨い!
そんなんで、お客さまの輪がどんどん広がるばかり、スゴイ勢いです。
食べられていない方は、ぜひどうぞ。
もうトリコになってしまいます。
(ただし、これは12月売り出しのポスターです。量り売り・プレゼントはやっていません)