100歳長岡さん世界初、1500メートル完泳
4月 5th, 2015 at 11:05 100歳の長岡のおばあちゃま。
すごい!!
1,5kmを泳ぎ切った!!
それも、世界新記録!!!
そして、水泳を始めたのが、何と80歳から!!!!
誰もが、人生に希望を持てますね。
人生、いくつからでも遅くない。
やる時は、今!!
ありがとう!長岡さん。
100歳の現役スイマー、長岡三重子さん=山口県田布施町=が4日、松山市で開かれた日本マスターズ水泳短水路(25メートルプール)大会の女子1500メートル自由形に出場し、100~104歳の部で世界初の完泳を果たした。ゴールの後「やれやれです。寿命があれば105歳まで泳ぎたい」と笑顔を見せた。
記録は1時間15分54秒39。日本マスターズ水泳協会によると、今後、国際水泳連盟(FINA)に申請し、正式な世界記録と認定される。長岡さんの持つ世界記録は25種目となる。マスターズ水泳は、年齢層ごとに順位を競い、健康増進や他の選手との交流も重視。国内では18歳以上が参加でき、距離や泳法で種目が分かれる。
100~104歳の部に出場したのは長岡さん1人で、40~70代の選手にまじって背泳ぎで挑戦。30往復を泳ぎ切った。
長岡さんは第1次世界大戦が始まった1914年に山口県周南市の商家に生まれた。「前畑ガンバレ」のラジオ放送で知られ、36年のベルリン五輪200メートル平泳ぎで優勝した故前畑秀子選手と同い年に当たる。水泳を始めたのは80歳の時。リハビリが目的でほとんど泳げなかった。短水路はターンの回数が増えるため、より負担が大きい。長岡さんは過去に2度挑戦したが、いずれも途中棄権していた。
Posted by mahoroba,
in 人生論