懐かしい、啓佐さ~んん!
4月 10th, 2015 at 13:16
星乃信夫こと大橋しのぶさんが書かれた
小冊子「発酵の町の変なおやじ」~微生物から見た 寺田啓佐の人生~が
著者から送られて来ました。
微生物たちが、コソコソと語る内容は、とってもおかしく愉快で、
とても読み易く、ところどころで笑ってしまいます。
しのぶさんとは「降りてゆく生き方」5周年で、神崎でお会いしましたが、
本当に、寺田一家を心から愛しているんだなー、と思いました。
人口6000人ほどの街に、発酵祭りに5万人も押し寄せ、
そして国内初の「発酵の町」としての『道の駅』が建ちます。
それも啓佐さんが、行く先々で「発酵の町・神崎」と言って、
吹聴して回ったそうです。
それが、本当にそうなっちゃった、というからスゴイというか、不思議ですね。
言霊は成る!思いは成る!!ですね。
奥様雅代さんへのインタヴューも心温まる言葉の端端。
最後に亡きご主人へのメッセージが泣かせます。
すばらしいですね、日本の片隅の町に、こんな感動の絵巻があったなんて。
この夫婦愛も言葉にできないほどです。
是非、お読みください。
「生まれ変わってもまた夫婦になりたい。
魂を高めあう相手として、
お互いを選んで
生まれてきたような気がします。」
しのぶさんは、最近実家のご両親のためにエリクサーを買って上げて、
ご自分もそれを飲みに、汲みに行かれるそうです。
とっても美味しく、家が寺田さんのようにイヤシロチになったと、喜ばれています。
ゴールデンウイークには、まほろばにいらっしゃるとか。
この冊子、読みたい方は、どうぞ、ソフテリアでご覧下さいね。