まほろばblog

無為のパワー

5月 12th, 2015 at 10:43

米国ダラスの治療師・高松文三氏から、また一文が送られて来た。

老子の「無為にして為さず」の観念が、

実は体験としては大きな力を持っていることを語っている。

起きている時間と寝ている時間の他に、覚醒の時があると。

それは明々溌々とした意識であり、

自己が活き活きと力が溢れる歓びの時であると。

それを、高松氏は、気功の中に見出しつつある、らしい。

その文、甚だ面白く、惹かれるものあり、どうぞ、ご参読を。

 

無為のパワー

 

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