厚別店からおめでとう!
1月 7th, 2016 at 19:31
厚別店のスタッフ、晴れて初売りに集合。
水曜日のため、みんな揃わず。
でも、店前で、ハイ!ポーズ。
みんな働き者で仲良し。
浪花男の穂積店長の元、みんな団結力が強く、我慢強い。
さぁ、激動の2016年を乗り切るぞー!!!
(年末の大売出しで)
上の正月の記念撮影。
壁の角が斜めに削れていますよね。
実は、30年近く前、ここに支店を作ろうとした時、
指摘されたのが、風水的にこの真東が欠けると事業が延びない!と。
(その真偽のほどは分からないが、その当時必至だったので、やれることはやった)
そこで、音更町の椎茸栽培者の村岡徹一さんから一本のイチイの樹が贈られた。
それを三角に削って、それぞれに
喫茶店の名前「メビウスの環(わ)」と、
店名「真秀天地/まほろば」と彫った物を、
欠けた面が、鋭角になるように建て付けて補った。
最初赤字続きで大変であったが、それが功を奏したのか、
曲がりなりにもここまで続いた。
10年前の本店新築時も、1/3以上欠けがあって家が凶相となるため、
黄金比の組み合わせで、これを越える設計を試みた。
その時は、自分自身も嵌るが、普段は全く意に介さない。
昨日、大谷さんの風水講座もあり、易経・論語まで行くと、
またそんな流れが来ているのかも知れない。
世の中自体が、大変な時代を迎えようとしている。
Posted by mahoroba,
in 「倭詩/やまとうた」