萌ちゃん、すごい!
1月 7th, 2016 at 17:06西村萌(もえ)ちゃん、中学1年生。
何時も、厚別店と本店におばあちゃんとお母さんと三人で来る。
売り出しに厚別店に行くと、何時も決まって会う。
最近は、西野まで進出してお買い物のお供。
先日、お母さんから「倭詩」を詠むから、サインを頼まれた。
「誰が、読まれるんですか?」
「ウチの萌が」。
それを聞いてびっくり。
そうすると、昨晩三人で訪ねて来て、お礼に萌ちゃんが書いた書初めを戴いた。
「わぁー、上手!!ビックリ!!」
「小さい頃から、習ったの?」
「いいえ、習ったことがない」
「おじちゃんも習ってない」
「同じだ!」
書道塾にも行ったことがなく、こんな風に書けるものかな。
と感心してしまった。
起筆、終筆、はねなどなど、しっかりしていて、習わないでここまで来れるかな。
ということは、萌ちゃんは、天才だ、スゴイ!!
何よりも、子供の稚拙さがなく、むしろ風格さえあることに、感心してしまった。
「稚気を去れ」とは、高杉晋作の大人になるための訓言だが、その稚気がない。
可愛らしさで一杯の顔をしているが、根底には確りした大人の眼が備わっているのだろう。
子供でも、大人としての付き合い方をしなくてはならない。
Posted by mahoroba,
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