浅草「捕鯨舩」の『鯨すじ煮込み』
4月 4th, 2016 at 11:36先日の三角山放送局の小泉武夫先生との対談で、
先生は、捕鯨問題に関して、かなり突っ込んだ発言をされていました。
表層的な捉え方ではなく、奥にある真相を知って頂きたいと思います。
長年培われた伝統食を後世に繋ぐ意味でも、
今大事な岐路に立たされています。
そんな中、今朝「鯨すじ煮込み缶詰」が入荷しました。
以下、共同船舶さんのコメントを見て頂きます。
「浅草キッド」で愛された名店が監修「鯨すじ煮込み」
4月1日、缶詰になって販売開始!
■家でも手軽に鯨料理を楽しめる「鯨すじ煮込み」
鯨といえば、鯨の刺身やベーコンをつまみに居酒屋で一杯が定番で、
ご自宅で楽しむ方は珍しいかと思います。
「鯨すじ煮込み」缶詰は常温で保存が可能なため、
ちょっとおつまみが欲しい時にも、
缶を開けるだけでお店のような一品が出来上がります。
昨今は家に帰ってゆっくりお酒を楽しむという
“家飲み派”の方も増えてきており、
ご家庭でも気軽に鯨を味わってほしいという、
開発者の想いから出来上がったのがこの「鯨すじ煮込み」です。
■ぷるぷるの鯨すじは“呑む系女子”にもおすすめ
鯨すじをトロトロになるまで煮込み、
醤油でさっぱりと味付けした「鯨すじ煮込み」は、
ニンニクの旨みやショウガ、唐辛子がぴりっと利いて、
日本酒やチューハイが進む味になっています。
また、鯨すじにはコラーゲンが含まれており、
お酒好きな男性だけでなく、
「美味しいお酒を呑みたいけれどキレイにもなりたい」
という“呑む系女子”にもおすすめの自信作です。
■浅草の名店 捕鯨舩 監修
「鯨すじ煮込み」の味を監修したのは、浅草の捕鯨舩の河野舩長です。
捕鯨舩は、鯨(げい)を食って芸(げい)を磨く
浅草芸人がこよなく愛す有名店です。
「浅草キッド」(ビートたけしさん作詞作曲)の
一節にある“仲見世の煮込みしかないくじら屋”とはまさに捕鯨舩のこと。
店先にはくじらと書かれた提灯が下がり、硝子戸を開けると板張りの壁は
芸人や役者さんなどのサインで埋め尽くされています。
牛の煮込みや鯨料理を食べに日本全国からお客様が訪れる
捕鯨舩は、昭和の日本を感じさせてくれる名居酒屋です。
その捕鯨舩 舩長が、これまで40年の牛煮込みに関するあらゆるノウハウを
一缶に詰め込み完成したのが、この「鯨すじ煮込み」です。
規格 :固形量65g、内容総量110g ¥398
賞味期限:製造から3年(未開封)