松本君、エゾシカハンターに!
2月 19th, 2012 at 17:5115日、エゾシカ協会の会合がかでる27で開かれた。
今回、元農園スタッフ、松本知也君と一緒に。
彼は、「北海道のマタギ」を目差して、鹿ハンターの試験に
先日合格したばかりだった。
彼の精悍な顔、鋭い眼光は、北海道一のハンターになる素質一杯だ。
今、エゾシカ問題で、最も頭を悩ますのは、ハンターの高齢化だ。
そんな時、彼の出現は、まさに北海道の希望の星でもある。
協議会のメンバーは、道庁、北海道新聞社をはじめとして、
各地の指定解体会社、大学関係、ホテル・レストランと多士済々で、
しかも、衛生処理マニュアルに基づく「ザ・プレミアム鹿肉」の普及に携わる
いわば、正統派の鹿肉普及協会でもある仲間に支えられて、
松本君は恵まれた好スタートを切る。
前途に祝福あれ!!
その後、北京料理の「養源郷」にて、
エゾシカ肉の様々な料理法による珍品を堪能させてもらった。
薬膳料理としても、これからの発展が見込まれるのではなかろうか。
まほろば自然農園の畑を隣にする我満さんは、協会理事で、
その日、焼肉グリルを持ち込んでの張り切りよう。
ジューシーな焼き立ては、どこでも味わえない絶品。
来る3月2日、3日の感謝デーに、
本店・厚別店で振る舞われる。
お楽しみに。
松本君もスタッフとして応援に駆けつけます。