響く言葉
2月 20th, 2012 at 10:25●篠沢秀夫(学習院大学名誉教授、『クイズダービー』でもおなじみ)
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一々他者に認めさせなくても、
「いまに見ていろ、オレだって」と目前の屈辱に耐え、
人に見えない努力を続ける。
自己のアイデンティティを温めて心に保ち、
小さな自分を超える一歩を重ねればよい。
●栗城史多(エベレスの単独・無酸素登頂をめざす29歳の登山家)
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私がエベレストを登頂できずに下山して帰ってくると、
周りからは「失敗した」って言われるんです。
でもそれはちょっと違います。
成功の反対は失敗ではなく、本当の失敗とは
「何もしないこと」です。
私は山登りを通して、挑戦し続けていく先に
必ず登頂や成功があるのだと確信しています。
●桜井正光氏(リコー会長)
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私が若い人たちに伝えたいことは、
「仕事は上司から与えられるものではなく、
自分で探し出すもの」
ということだ。
自分の仕事のアウトプットを利用するお客様は
誰なのかを考え、その人たちの役に立つ子を探して実行すれば、
必ず成果となって現れる。
●福島孝徳(デューク大学教授)
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人は私のことを「神の手を持つ男」なんて言いますが、
本当は神様に助けられて生きている男なんです。
「神のように病気を治す男」ではなく、
神様に祈りながら必死で病気と闘っている男なんですね。
●佐野公俊(「仏の心を持つ医師」といわれる脳外科医)
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藤田の元総長である藤田啓介先生は
「努力をする者にのみ神の啓示がある」
とおっしゃいました。
人は自分の生まれてきた使命を知るために、
神の啓示を受ける。
自分が信念を持って努力し続ける時、
独創的な閃きが生まれるのかもしれません。