菊池治巳の農活日記より 1、
2月 22nd, 2012 at 8:25元上川農業試験場々長であった菊池治巳さん。
あの一連の北海道米の新品種を次々デビューさせ、
一躍、その味、その質が、国民の大絶賛を受けて、
今や日本米の花形に躍り出ている。
その蔭の立役者こそ、菊池さんに他ならない。
今、その豊富な経験と知識を駆使して、
産業用大麻の復興に取り組まれている。
衣食住に亙り、麻の持つ可能性は無限大でもある。
私も一緒に、麻の聖地でもある長寿郷・巴馬に訪ねた。
そんな菊池さん、あさひかわ新聞に「菊池治巳の農活日記」を連載中。
その中の一文を御紹介します。