日本のちちのみ、たらちね
5月 17th, 2012 at 17:17「森下自然医学」6月号が今朝届きました。
表紙の写真の花「かたばみ」の紫が目にも鮮やかに飛び込んでくる。
何でも、繁殖力が強く一度根付くと絶やすことが困難なため「(家が)絶えない」に通じ、
家運隆盛、子孫繁栄の縁起物として家紋の図柄にも用いられたという。
生命力が強いものは、古来何でも重用されるものですね。
今月は、森下先生監修の「自然医食療法」(別冊宝島)(¥980)の新刊本の紹介です。
「BOOK&アラカルト」で解説していますので、お読みください。
今月の連載「倭詩/やまとうた」は、『日本のちちのみ、日本のたらちね』です。
日本の自然は、なぜこうも美しいのだろうか。
なぜ、こうも多様であるのか。
地球規模の秘密が明かされます。
どうぞ、お読みくださいませ。
Posted by mahoroba,
in 自然医学