「聖仏画展」開催!!!
6月 6th, 2012 at 19:23
今日から国井愉希子さんの「仏画展」inまほろばで開かれました。
写真で見るより、やはり実際は迫るものがあり、皆様に日本仏教の源流と言える
チベット仏教の聖画・タンカをその眼で、一度ご覧ください。
如来や菩薩群が、内在する光と感応して覚醒するきっかけになるかもしれません。
「色即菩提」「音声即涅槃」等々の仏語は、観念的なものでなく、弘法大師にも伝播したように、
音や色の中に、無上の悟りの世界があるとされている。
音を突き詰め、色や形を突き詰めてゆくと、やがて真実の神仏の色や音声に到達すると。
私も、本当にそう思います。
ある禪師は、「電車の音を聴き続けて、悟らねば、俺の首をくれてやる」と豪語しました。
一音成仏。
一色成仏もある訳で、一つの色を極めてゆくと、やがて悟りの世界に入ると言う訳です。
11日には、仏画教室もあります。
悟りへの第一歩。
心身が清められる、仏画の一筆一筆に、分け入ってはいかがでしょうか。
きっと、今までにない別世界を垣間見られることでしょう。
変身を期待します。
6月 7th, 2012 at 3:45 AM
お蔭様で すんばらしぃ個展になってしまいました。 ビーナストランジットのこの日になってしまった不思議さを これは 仕組まれていたと 国井さんと語らいながら ドライブしてこちらに参りました。
仏画の絵の中の 仏さまも エネルギー的に生きていらして.
なんと不思議なことに 最初 絵を 置いたとき。。。 わたし ええ~? なんか この前の個展と ぜんぜん違うじゃない。ライトのせい? やっぱりちゃんとしたギャラリー会場とちがうから??
ちょっとがっかり。。。なんてうちに なにか そわそわと 落ち着かなくなってきました。
その辺あの辺の 浮遊霊なども 成仏求めて やってきたような。。。
そこで ぱしんぱしんと 拍手音霊たててまわったら なんか すっきり 会場も わたしも落ち着きました。
(天の声 さすが元シャーマンですね ふうこさん )
だんだんと会場をきれいに かざりつけていくうちに 最初 落ち着かなかった仏像たちも
だんだんと 本来の 目を覚まし ぴっと 張り切ってくれるそうです。
すてきな会場を貸してくださり 私の夢もかないました。 ありがとうございます。
6月 8th, 2012 at 7:52 PM
石丸さんのおかげ、ご縁で、このような意義ある展示会が開かれました。ありがとうございました。すっかり聖域と化した二階、清浄な気が流れています。皆様、感銘してお帰りになられます。ありがたいことです。あすもよろしくお願い致します。